●文:ヤングマシン編集部
世界中で人気を誇る『RIDE」シリーズの最新作が11月26日発売された!ゲーム内では22メーカー250種類以上のバイクと34種類以上のサーキットを実名で収録。ソロプレイはもちろん12名までマルチプレイができる。天候まで再現された圧倒的なリアルバイクゲームだ!
NSRやNRに乗って、筑波/鈴鹿/仮想公道でレースができる!
「実際に自分が乗っているバイクでレースに出てみたい」「NSRや1100カタナなど、憧れのバイクでサーキットや公道を走ってみたい」など、ライダーなら一度はトライしたいと思うことだが、現実では難しい。しかし、ゲーム『RIDE4』であれば、それらが簡単に実現可能なのだ。
このゲームには、国内4メーカーをはじめ、BMWやドゥカティ、そしてハーレーまで、22メーカー・250種類以上のバイクが収録。各バイクのサウンド/出力/特性などが忠実に再現されている。NSRやNRに乗って筑波や鈴鹿、仮想公道でレースができるだけでなく、自分が乗っている愛車をゲーム内で購入してレースやタイムトライアルにも挑戦できる。またレースで好成績を収めて得た報酬でカスタムパーツを購入し、より自車の速さをアップすることもできる。各々のカスタムパーツには出力や軽さなど個々に特性が違うので、愛車を自分好みにカスタマイズしていくという楽しみもある。
国内4メーカーをはじめ、BMWやドゥカティはもちろん、ハーレーダビッドソン、tmレーシングなど、22メーカー、250種類以上の様々なバイクを収録。
また、NSR250やRD500などのバイクで2ストサウンドを響かせながら筑波サーキットをタイムアタックしたり、NR750やパニガーレV4Rなどの垂涎のバイクを駆って、鈴鹿サーキットでレースをすることもできる。まるで夢のような話だ。
NSR250RやRD500など2ストローク車両も多数登場。
面白いのが「耐久レース」で、天候が変わる中、タイヤや路面の状況、さらには給油時の車体重量の増加まで考慮しなければならず、その戦略も楽しめる。また、「マルチプレイ」では、最大12人の世界中の『RIDE4』プレイヤーと同時にレースを行うことができる。また、ダウンロードコンテンツとして、車両やステージも随時追加していくとのこと。
『RIDE 4』をプレイして、夢のレースを楽しんでみてはいかがだろうか?
リアルライディングシミュレーター『RIDE4』の特長
実写と見間違えるほどの圧倒的なクオリティ
CADやレーザースキャン、3Dスキャンを駆使し、各バイク、各サーキット、カスタムパーツ、コースなど、細部にまでわたり完全に再現している。
愛車をカスタマイズ!オリジナルマシンを作れる
アクラポヴィッチやヨシムラをはじめ、マフラー等の各種カスタムパーツを装着してオリジナルのマシンを作れる。もちろん、ライダーが装着するライディングギアも実名で各種用意されている。
天候や日照が変わる!ダイナミックウェザーシステム
シリーズ初の搭載となるダイナミックウェザーシステム。気象条件や日照が動的に変化。耐久レースでは、変化する気象に合わせ、タイヤチェンジを行うなど、本物のレースさながらの戦略が必要となる。
アマチュアライダーが世界チャンプになるキャリアモード
アジア、欧州、アメリカと、プレイヤーは自身で選択したエリアリーグで勝ち抜き、好成績を収めれば報酬を獲得し、より速いバイクやパーツが購入できる。そして最高峰の「ワールドリーグ」でのチャンピオンを目指す!

[写真タップで拡大]
【RIDE4】●ハード:PC(機能限定版)/PS4/XBOX ●プレイ人数:オフライン1名 オンライン2~12名(PC版除く) ●発売日:2020年11月26日 ●価格:PS4版8778円 XBOX版8750円 DMM GAME PLAYER版6028円 ●問い合わせ先:合同会社EXNOAプレス窓口 E-MAIL:dmmgames-press@dmm.com
あなたにおすすめの関連記事
カップヌードル '89年、日清カップヌードルホンダが編成。青木兄弟をサポートし、全日本250を皮切りに、4耐、8耐の名物チームになっていく。 '91からは青木兄弟が8耐に参戦。毎年のようにグラフィック[…]
●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:YMアーカイブス メッツ '91鈴鹿8耐から栄光の#21を受け継いだキリンビバレッジRT。'92では今も販売中の炭酸飲料・メッツのカラーを施した。色は紫([…]
●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:YMアーカイブス エドウィン 日本製ジーンズの雄・エドウィンは青いデニムカラーを採用。マシンはドリームNODAのNSR250Rで鈴鹿4耐に参戦。 ボブソン[…]
白熱した議論や交渉を経てドゥカティと良好な関係に ドゥカティと契約して、初めて日本以外のバイクメーカーと組んだ2005年シーズン。ブリヂストン勢では、ドゥカティ・マルボロチームから参戦したロリス・カピ[…]
ミザノテストで今や懐かしい竹槍マフラー登場 ヤマハはサテライトチームのF.クアルタラロやF.モルビデリの活躍が目立っているが、肝心のファクトリーチームがやや苦戦気味だ。M.ビニャーレスがようやく今季1[…]
最新の記事
- [高校生のバイク問題]「脱炭素化も実現!?」高校生の通学バイク電動化を実証【鹿児島県日置市】
- 日本仕様は140万円台前半も?! 上陸間近のヤマハ「YZF-R9」台湾仕様が「MT-09 Y-AMT」とほぼ同価格帯
- [バイク駐車場問題]自動二輪車駐車施設の附置義務化を施行した千葉市:背景と現状、そして課題とは
- 先進車体で“F”フォルムを再現!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(2)〈スタイリング編〉
- 最新中古相場もわかる! 人気バイク歴代モデル図鑑:カワサキW800シリーズ【2本立てで復活した2019年モデル】
- 1
- 2