Comfort=快適性、Active=運動性、Safety=安全性、Easy to use=使い勝手からなる「C.A.S.E.」を独自の開発思想としているゴールドウインモーターサイクル。あらゆるスポーツウェアを手がけるゴールドウインだけに、その素材選びも自慢。ここで紹介するレザージャケットは手洗いも可能な合成皮革を用いており、いつでもキレイなスタイルで走りに臨みたいライダーにオススメの1着だ。
●まとめ:宮田健一 ●写真:土屋幸一 ●取材協力:ゴールドウイン ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
GWM シンセティックレザージャケット GSM22003
表地にビンテージ加工を施したシンセティックレザーを採用しており、自宅で手洗いも可能なオールシーズン対応の防風ジャケット。背中両脇にベンチレーション機能を装備しており、通気性を確保して夏場も快適に走れる。
GWM シンセティックレザージャケット GSM22003[ゴールドウインモーターサイクル]●サイズ:M L XL ●色:黒 紺 灰 タン ●価格:3万2780円
(左)プロテクターは肩・肘・胸・背中と標準でフル装備となっている。通気性のよいエアスルーホール入りのパッドで着心地も軽量だ。(右)ダブルファスナーで大きく開く前面ポケットが、デザイン上の大きなアクセントになっている。中に空気を取り入れることも可能だ。
GWM ストレッチデニムパンツ GSM23003
![GWM ストレッチデニムパンツ GSM23003[ゴールドウインモーターサイクル]](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
表地にストレッチデニム、裏地にメッシュを使用し、ゴールドウイン独自の立体裁断で着心地やフィット感に優れる。標準装備のニープロテクターは位置を調整することが可能。
GWM ストレッチデニムパンツ GSM23003[ゴールドウインモーターサイクル]●サイズ:28 30 32 34 36 ●色:紺 青 ●価格:1万9800円
アンチバイブレーションレザーグローブ GSM26003
色落ちしにくい撥水加工が施されたゴートレザーを使用。掌側に配されたアンチバイブレーションフォームで、長時間走っても疲れにくいショートグローブに仕上がっている。
アンチバイブレーションレザーグローブ GSM26003[ゴールドウインモーターサイクル]●サイズ:WM WL S M L XL BL ●色:黒 黄 ●価格:9570円
Gベクター GWM X-OVERブーツ GSM1055
防水・透湿・防風素材やブロックパターンのビブラムソールでミリタリーテイストなタクティカルブーツ。セミロングだが脱ぎ履きしやすいサイドファスナー仕様になっている。
Gベクター GWM X-OVERブーツ GSM1055[ゴールドウインモーターサイクル]●サイズ:25.0 25.5 26.0 26.5 27.0 27.5 28.0 29.0 30.0(一部在庫なし) ●色:黒 タン ●価格:2万1780円
関連するアーカイブ
あなたにおすすめの関連記事
2018年の末、バイク用トランポーターをハイエースファミリーからスバルサンバーファミリーへと乗り換えた際に、ネット通販で格安(でもない)ドライブレコーダーを購入。前後カメラを装備していたので、バックで[…]
FIM Racing Homologation Programが開始されたことにより、FIM公認の国際格式レースでは、ヘルメットに求められる規格の取得が必須となった。アライヘルメットは、このホモロゲー[…]
ネオクラシックスタイル潮流はヘルメットにも来ている。アライのラパイドNEOはまさしくその中心的なモデルのひとつで、今までにも往年のAMAスーパーバイクをイメージした「HA」や、ビンテージモトクロスまた[…]
アライのフルフェイスヘルメット「RX-7X」のオプションパーツとして、世界最高峰MotoGP等のトップレーサーも使用している「RX-7X レーシング・スポイラー」が発売される。 このオプションパーツは[…]
レーシングブーツから街乗り向きのライディングシューズまで、幅広くラインナップしているXPD。スピーディが長年培ってきた安全や快適性に関するノウハウを受け継いでいるのが特徴で、さらにイタリアンブランドな[…]
最新の記事
- 「カワサキ初のレーサーレプリカ」ライムグリーンカラーを導入した初の大排気量車:カワサキZ1000R【あの素晴らしい名車をもう一度】
- 変化を一気見! カワサキ「Z900RS」歴代カラー大図鑑【2018~2025年モデル】
- 2025MotoGPヘルメット勢力図は5社がトップを分け合う戦国時代へ突入! 日本の3メーカーに躍進の予感!?
- 【SCOOP!】スズキ「GSX-8」系にネオクラが存在か!? 丸目のGS&クーリーレプリカ復活希望!!
- 「初の100ps超え!! 」全面改革で進化した第二世代のZ:カワサキZ1000J【あの素晴らしい名車をもう一度】
- 1
- 2