通勤からショートツーリングまで幅広い使い勝手でベストセラーとなっているホンダのスクーター「PCX」および「PCX150〈ABS〉」に、受注期間限定のスペシャルバージョンが発売される。ともにマットカラーが魅力のPCX(マットブルー)とPCX150(マットブラック)、受注期間は今日(2月14日)から5月31日まで。
ADV150がライバル!? 同日発売「マットカラー」のベースモデル
話題沸騰のADV150のベースマシンとなっているPCXおよびPCX150は、2018年にフルモデルチェンジを受けてフレームもエンジンも刷新、走りと質感がともにワンランクアップし、通勤快足などさまざまなシーンで高い評価を得ている、ベストセラーのスクーターだ。さらにはPCXハイブリッド(125)やPCXエレクトリック(原付二種)もラインナップし、このところの原付二種カテゴリーの盛り上げにも一役買っている。
そんなPCXおよびPCX150/ABSに、受注期間限定でスペシャルカラーモデル発売が発売される。カラーリングはマットイオンブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリックの2種類。受注期間は2020年2月14日~5月31日だ。
PCX(マットイオンブルーメタリック)
PCX(マットイオンブルーメタリック)
PCX(マットギャラクシーブラックメタリック)
PCX150<ABS>(マットギャラクシーブラックメタリック)
PCX150<ABS>(マットギャラクシーブラックメタリック)
PCX150<ABS>(マットイオンブルーメタリック)
あなたにおすすめの関連記事
2018年4月のフルモデルチェンジで3代目へと進化したホンダPCXシリーズに、量産二輪車として世界初となるハイブリッドタイプが新たにラインナップされた。排気量は原二枠の125ccで、これは日本専用車と[…]
ヤングマシンでは、読者投票企画「マシン・オブ・ザ・イヤー(投票締切済)」の参加プレゼントとしてモニター車を提供すべく、ADV150改を企画している。トップ写真のADV150 Rallyは製作するマシン[…]
昨秋の東京モーターショーで国内初登場したADV150は、その少し前の夏にインドネシアで先行発表され、今までにないジャストサイズの冒険スクーターとして話題に。日本でも動向が注視されるなか東京でお披露目さ[…]
ホンダの販売店向け商品説明会でキャッチされた画像ほど高解像度ではないが、正確な色味と思われるスタジオ写真を入手した。某科学捜査ドラマよろしく『拡大鮮明化!』と出来れば言うことなしではあるが……。 赤い[…]
モンキー125はブラックで出揃った感アリ 可愛らしい台形デザインにスーパーカブC125由来の横置きシリンダー単気筒を搭載するモンキー125は、2018年に新登場した際にワールドワイドでは赤、黄、黒の3[…]
最新の記事
- “水平基調”か“サバ折り”か?「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(8)〈プロのデザイン解説編〉
- ミドルクラスの直4スーパースポーツ「CBR500R FOUR」最新情報/予測まとめ【2025年5月版】
- 最新中古相場もわかる! 人気バイク歴代モデル図鑑:カワサキ エリミネーターシリーズ【2023~2025年モデルの変化】
- 中古バイク購入前に読みたい! 完調がわかるホンダCBR250RR(2021) 試乗レビュー[自分だけのバイク選び&最新相場情報]
- 最新中古相場もわかる! 人気バイク歴代モデル図鑑:カワサキW800シリーズ【3ラインナップ化の2020年モデル】