現代カタナのヨシムラ流解釈、その答え

ヨシムラカタナ・市販予定のセパハン仕様はこれが完成型か!?

ヨシムラカタナ[2019EICMA参考出品車]

2019年9月のKATANAミーティングにて初めて公開されたヨシムラKATANAプロトタイプ。続くEICMA(ミラノショー)にてその完成型が展示され、話題を集めたのは記憶に新しいだろう。旧カタナに寄せるのではなく、現代のKATANAを作ることを目的されたヨシムラカタナについて、セパレートハンドルまわりを中心にあらためて紹介する。

カーボン仕様車に装着されていたセパレートハンドルは、KATANAミーティングをはじめ国内でも発表されていたプロトタイプと同じものだが、今回はFRP仕様車の方に量産市販版を装着。細部のディティールは異なるが、タレ角や絞り角、高さについては変わっていない。

ヨシムラカタナ[2019EICMA参考出品車]
ヨシムラKATANA[カーボン仕様]
ヨシムラカタナ[2019EICMA参考出品車]
ヨシムラKATANA[FRP仕様]には量産市販版のセパハンが装着。
SUZUKI KATANA
スズキKATANA[STD]

量産型もセパハン初登場!

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