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広がるグリーンリボンライダーの輪【往年の名ライダーも臓器移植に協力】

グリーンリボンライダー

「グリーンリボンライダー」とは、臓器移植の意思表示してドナーカードを携帯しているライダーのこと。現在日本には、約1万4000人もの臓器移植を必要とする人がいるのに対し、臓器提供の意思を示している人は2%程度しかいない。そこで、臓器移植の推進と患者や家族を支援をするNPO法人・日本移植支援協会のボランティアスタッフでバイクに乗る人たちが始めたのが「グリーンリボンライダープロジェクト」。自分たちライダーにもっと臓器移植の必要性を知ってもらい、ドナー登録(臓器移植意の思表示)をしてもらうことが目的となる。

そして11月17日、東京の渋谷ヒカリエで開催された、日本移植支援協会の発足20周年記念イベント〝ありがとうフェスタ〞に、グリーンリボンライダーのブースを出展。これまでの活動などを紹介したほか、ケイズスタイルのカスタムバイクや筑波選手権に参戦しているチームグリーンリボンライダーのニンジャ250などを展示した。

グリーンリボンライダー
チームグリーンリボンライダーの梶山知輝選手が筑波選手権に参戦しているNinja250。

また、ヤマハの元ワークスロードレーサーでモトコ代表の本橋明泰さん、同じくヤマハの元ワークスモロクロスライダーでSP忠男レーシングチーム監督の鈴木忠男さん、歴史上初めてバイクで北極点と南極点に到達したバイク冒険家の風間深志さん、プロレスリング・ノアの現役プロレスラーでバイク乗りの小峠篤司さんの4人によるトークショーが行われた。

グリーンリボンライダー
トークショーを繰り広げたのは、左から元ヤマハロードの本橋明泰さん、元ヤマハモトクロスの鈴木忠男さん、バイク冒険家の風間深志さん、プロレスリング・ノアの小峠篤司選手。
グリーンリボンライダー
甘いマスクの小峠篤司選手は女性ファンも多く、気さくに写真に対応していた。

なお、ネットでもから簡単に臓器提供の意思登録は可能。関心がある人はぜひチェックを。

●文/まとめ:沼尾宏明
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