※新型コロナウイルス感染症拡大を抑える緊急事態宣言期間中、不要不急のバイク走行は控えましょう。
   

ゴー・ライドのマスコットアイコンがバイク人生を謳歌

ガチンコバイク女子・コイの「野駆け・林道・キャンピング」〈房総編〉【相棒はCRF250ラリー】

  • 2019/12/22
金谷元名線イメージ

『オフロードマシン ゴー・ライド』副編集長を務める”ガチ”のバイク女子・コイが、林道・グルメ・アウトドアなどのツーリング情報をお届けする。今回は〈房総編〉として千葉県富津市近辺をツーリング。野駆け・林道・キャンピングを満喫する様子をレポートする。

【コイ】オフロードマシンの野駆け、アウトドアキャンプを楽しむ『オフロードマシン ゴー・ライド』名物副編集長。ふだんはハスクバーナFE250を足に使い、ドゥカティ848EVO、モンスター400、アプリリアRS125などオンロードモデルも複数所有するツワモノ。なぜかツーリング中に絶景スポットに立ってはリコーダーを奏でることから、その行程はいつしか「リコーダートツーリング」という名で誌面に綴られることに。

オフ車初走行の記念の地・千葉県富津方面へ

ワタクシ・コイが初めてオフ車で公道を走った日、愛車FE250にまともに乗った日、そして初めて林道を走ったのは、今からちょうど1年半前の2017年3月のこと。その思い出の地は、千葉県富津市にある房総で有名な林道金谷元名線。林道への期待と緊張でガタガタ震えていたのを今でも鮮明に思い出せる。

震える身体を鎮めながら走り始めてすぐ、想像していた以上に楽しくて面白くて気持ちよくて、気づけばバイーンと爆走している自分がいた。オンロードとはまるで違う、そして登山とも違う今まで味わったことのない新しい感覚。

自然の中、オフ車を操り、心を煽るようなオフ車特有の爆音のリズムに包まれ、立ち上る土煙や路面に合わせて揺れ続ける視界。一気にオフ車に惹き込まれた。最近オフデビューをしたばかりの同志ならば、この時の感動や感覚を多少違えど分かってくれるだろうか♪

その時は残念ながら中間地点までしかたどり着けず。そこで今回はリベンジ(=雪辱を果たす・挑戦する)の意味も込めて、林道金谷元名線のある千葉県富津市付近の「野駆け・林道・キャンピング」へと繰り出した。

千葉県富津市付近をツーリング
今回のツーリングは千葉県富津市近辺を探索。都心からそう離れていないにもかかわらず、ディープなポイントに恵まれたロケーションだ。

旅の相棒はCRF250ラリー

今回の相棒はホンダ CRF250ラリー Type LD。”LD”の名のとおり、斜面やガタついた路面などでのちょっとしたハプニングにも足漕ぎで対処できるほど良好な足着き性が最高!それでいてCRF250ラリーとしてのパワー、街乗りはもちろん安心して林道ツーリングまで走りこなせる操作性やライポジ、取り回しのよさなど、バランス感がバッチリ! 高速走行も峠走行も快適にストレスフリーでこなすと思いきや、まさかの林道では完全にオフ車! としか思えぬ軽快で安定かつパワーに満ちた走りをしてくれた。

ホンダCRF250ラリー
HONDA CRF250 RALLY

まずはいつも気になる「東京湾観音」へ

…というわけで、まず最初に立ち寄ったのは、このあたりをツーリングするたびに気になっていた「東京湾観音」。

東京観音像
【東京湾観音】拝観受付時間:8時〜16時(終了17時) 拝観料金:500円 千葉県富津市小久保1588 TEL0439-65-1222

超絶高所恐怖症を克服するために、観音様の胎内にある314段のらせん階段を一歩一歩踏みしめながら20Fにある天上界へ。各階の仏像や七福神にお参りもできる。左腕あたりにある展望ポイントは、ちょうど13F部分にあたる。高所恐怖症だとまともに目を開けていられない高さだが、これでもまだ3分の2程度だとは(怖)

「地蔵堂の滝」で禊ぎの滝浴びを

続いては、志駒川沿いのもみじロードの途中にある「地蔵堂の滝」へ。

地蔵堂の滝の看板
写真右の看板「橋の下」という言葉を信じ橋横からアプローチするも、ガケ降りが危険すぎると判断し、断念。看板があった場所からしばらく下流に下りたところの横道から、川にアプローチできるポイントを発見!
地蔵堂の滝へ川を遡る
滝へ向けて川を遡っていく。オフ用のローカットブーツなので足取りも軽い♪ キャンプ道具がズッシリと背中にのしかかってくるが、山岳用リュックだとまったく歩きの負担にならないので便利!
地蔵堂の滝へ川を行く
川幅が狭くなり、倒木なども増えてくる。いつものようにいい感じの枝を拾って相棒にしたが、今回の相棒は少し長すぎた……。
地蔵堂の滝へ到着
リュックを投げ捨て下の段の滝をよじのぼり、お目当ての滝についに到着。レッツ滝浴び!
地蔵堂の滝で禊ぎ
気づきました? ワタシ、滝浴びれてません(汗) この滝、ヒザくらいまでの深さと思ったら、まさかの水深160cmほど! 立ち泳ぎをしながら滝浴び、もとい滝ちゃぷを終えたとさ。※慣れていても危険が潜むのが山や水場です。よい子は絶対にマネしないでください。

…ということで、この後は林道金谷元名線を走ってキャンプして。次稿へ続く。

●文:コイ ●写真:関野温
※この取材撮影日の後、台風15号が今回お世話になった千葉県を襲いました。台風の被害を受けた地域の一刻も早い復旧をお祈りいたします。

※本記事の内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。

ゴー・ライド編集部

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