第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

好評発売中!オフロードマシン『ゴー・ライド』の人気林道紹介コーナーがWEBヤングマシンに初登場!

【林道実走調査】オフロードマニアやたぐわぁのGo Rindo!『御殿場・二の岡林道』

  • 2019/8/22

好評発売中のオフロードマシン『ゴー・ライド』の人気コーナーが初登場だ。全国の林道を元初心者向けバイク雑誌編集長だった現在フリーライターの「やたぐわぁ」が体をはって実装取材する林道紹介だ。林道は、天候などによって大きく変わるので、是非この最前線レポートを参考に秋の林道ツーリングに役立ててもらいたい。

晴れれば富士山と御殿場市内を一望!二の岡林道『1.7km×2(ピストン・合計3.2km)』

初めましてフリーライターの「やたぐわぁ」です。ビギナー向けバイク雑誌編集長時代には、ロードバイクでもダート走行するほどのオフロード好きです。

さて、GoRIDE創刊号ということで、めでたく富士山をみなさまにお見せしたいと思って2本の林道をチョイスしたのですが、残念ながら山頂は雲の中。ということで絶景はご自身の目でご確認ください!

入口で一旦休憩。下見をしてから突入

ニの岡林道は、御殿場から箱根スカイラインへと抜ける、ツーリングライダー定番のルート、県道401号の途中にある。ワインディングも同時に楽しめ、入口を見つけやすいので林道初心者にもおすすめできる一本だ。

ハイライトはなんといっても、ダート開始付近の富士山眺望ポイント。富士山に加え、御殿場市内、それから愛車も一緒にフレーミングしながら撮影ができる場所だから、林道に到着したらまずは記念写真とシャレ込もう。

ここがポイント 富士山が見える&短いがテクニカル!

残念ながら裾野は見えるものの、山頂付近は雲の中。山の景色は午前中が勝負です!

もう一つやってほしいことがある。その先20m区間の下見だ。というのもダート開始からけっこうな下り坂。しかも砂利がわりと浮き気味でスリッピーときている。またカーブも下りながら左、右と連続するので、ちょっとイヤラシイ感じなのだ。何も考えずに飛び込むと、体がダートに慣れる前にイキナリ転倒なんてことになりかねないので注意。とくにABS装備車は、ABSの介入度を充分考慮して走行してもらいたい。

そこから先は、緩めのコーナーで右へ左へしながら、坂道を下っていく。途中、沢を2本ほど挟むが、そのあたりには水流による溝ができているので注意。ただし、オフロードマシンであれば恐るに足りず。楽しく溝切り走行ができるだろう。

短いものの、ピストンだけに全体的な交通量も少なく、気持ちいい走りを楽しめる林道だ。

林道実装調査!

①東名高速御殿場IC第二出口

東名高速の御殿場インターチェンジ第2出口の信号を右へ。国道138号で小田原・箱根方面へ向かう。

②深沢東交差点

第1出口から出てしまった場合も、国道138号で小田原・箱根方面へ向かえばOK。富士八景の湯のある深沢東の交差点を右折して県道401号へ。

➂二の岡林道入口

深沢東交差点から県道401号を1㎞ほど来たところで右折し、ニの岡林道に入る。入口からすぐのダート開始地点は富士山の絶景ポイント!

④二の岡林道へ

二の岡林道は、県道401号の入口からダート開始。しかも、いきなりけっこうな下り勾配。ロードバイクは慎重に進むべし。

⑤アップダウン&ハラスリ注意!

沢を越えるアップダウンがあり、上り側には溝ができている。ロードバイクでもラインを選べば通過は可能だが、ハラスリ注意!

⑥短めの直線区間も登場!

アクセルを開けられるフラットな直線区間も、短いがある。ブラインドコーナーも少なめのハイスピード林道だ。

⑦旋回OKの広場に

入口から1.7㎞。ようやく体がダートに慣れてきたところで、唐突に林道が終了。転回しやすい広場になっている。

⑧帰りは下りなので注意!

終点まではほぼ下り坂で緩やかなコーナーが続く。速度が出やすく、コースアウトに注意だ。

二の岡林道マップ

山腹をトラバースするように作られた林道でアップダウンが数回。ただし、入口部分の下りの勾配がいちばんきつい。

近くには疲れた体を癒す温泉もある

富士八景の湯

富士山や御殿場市街を一望する場所に建てられた温泉施設。入館は21時受付最終なので、遅い時間でも入浴できる。HPに割引クーポン有。■10時~22時。大人1300円(平日1000円)■静岡県御殿場市深沢2564-19■TEL055084-1126

ごてんば市温泉会館

11時から14時の間は食事もできる温泉施設。庶民的な雰囲気で価格もリーズナブルなので地元客にも人気。もちろん浴室からは富士山を眺めることができる。■10時~21時。大人500円。■静岡県御殿場市深沢2160-1■TEL0550-83-3303

モデルチェンジした新型で林道アタック!取材車両紹介 HONDA 400X

軽く感じる車体はステップコントロールで軽々と扱え、剛性感がアップして抑え込みが効くようになったハンドルの操作感も◎。おかげでダートでも気持ちよくエンジンをブン回す気になった。しかも19インチ化とともに前後のサスペンションもグレードアップ(リヤはストロークアップ!)しているおかげで、少々飛ばしても底突き感なし! 400Xは本当にオフロードマシンになってた!

オフロードマシン GoRIDE vol.2 ヤングマシンと同じ内外出版社が刊行する、オフロードマシン総合誌。これからオフロードをはじめたい人、レースまではいかずにオフロードを楽しんでいる人に向けて、最新マシンからライテク、ツーリングガイドまで幅広く紹介します。隔月化決定につき、偶数月6日が発売日に。Vol.2は2019年8月6日に発売された最新号です。お買い求めは画像をクリック!

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ゴー・ライド編集部

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