名車“音感図鑑”4 【動画】

あっさり200km/h超の750ターボ

名車はどんな音を奏でるのか? ヤングマシンDVDアーカイブより、気になる名車のサウンド動画を抜粋してお届けします。第4回は”KAWASAKI 750 TURBO(1984年)です。

●ライダー:丸山 浩

●車両協力:ZEPPAN UEMATSU

ヤングマシン’15/8月号付録DVDより

※撮影はテストコースであるJARI(日本自動車研究所)の外周路で行なったものです。

※撮影車両は納車整備前の状態で借用しているため、時折、エンジン音のばらつきや排気口からの白煙を確認できることがあります。

 

ナナハンでイレブンを喰らう

’80年代には異端のロータリーエンジンが出現した一方、レシプロエンジンでも’70年代の後半からターボチャージャーを装着した4輪が続々と登場。2輪でも’78年にホンダがCX500ターボを発売。’82年にスズキ・XN85、’83年にヤマハ・XJ650Tが発売されたのに続き、カワサキが’84年に投入したのが750ターボだ。「世界最強のターボモデル」をコンセプトに開発されたマシンで、GPz750系の空冷DOHC並列4気筒に日立製のタービンを装着することで、当時のフラッグシップであるGPz1100に匹敵する112psを発生。最高速は235㎞/hを記録し、”リッターキラー”の異名を取ったのである。

■全長2190 全幅740 全高1260 軸距1490 シート高780(各㎜) 車重233㎏(乾) ■空冷4スト並列4気筒DOHC2バルブ(ターボ) 738㏄ 112ps/9000rpm 10.1㎏-m/6500rpm  ■タイヤF=110/90V18 R=130/80V18

YM-BOY

YM-BOY

記事一覧を見る

台東生まれ台東育ち。バイク好きは大体トモダチ。
■1972年生まれ
■愛車:YAMAHA MT-09

この著者の最新の記事

関連記事