
●記事提供: ライドハイ編集部
思ったより内側へ前輪が切れ込んでいく
’80年代のレーサーレプリカ全盛の頃、この前輪が切れ込む切れ込まないは、ハンドリングの善し悪しを決める規準のように言われたのを懐かしく思い出すライダーもいるかも知れない。
というほど、前輪を16インチに小径化して軽快を通り越して鋭いハンドリングを狙ったバイクが乱舞していたからだ。
実際バイクによっては低速のヘアピンなど、前輪が回転するジャイロ効果を失ってバンク角が深いとスリップダウンする例も少なくなかった。
あれから40年近くも経って、そこまでバランスを欠いたバイクはまずないはずだが、小さなターンで前輪を重く感じたり内側へ切れ込む感じがして、思わず左手でハンドルを押えたという経験がたまにあったりするのはなぜなのだろう。
これはバイクの不具合ではなく、低速で前輪が安定しにくくなっていく状況に、ライダーのある種の勘違いの感覚と操作をしてしまうところに原因がある場合が多い。
※本記事は“ライドハイ”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
クルマのサンシェード感覚で使える! 新発想の「ちょい掛け」カバー 「MotoBrella(モトブレラ)」は、クルマにサンシェードを設置するように、バイクにも短時間駐車時の手軽な日よけを定着させたいとい[…]
高級パーツの“ポンづけ”じゃない。メーカが本気を出したSEの完成度 ーー試乗では、複数のモデルに試乗しましたが、それぞれ個性があった? 青木「じつは今回のサーキット試乗、最初にZ900RSブラックボー[…]
完全公道仕様×官能的なアクラポサウンド アクラポビッチ正規輸入代理店 株式会社プロトが、SUZUKI GSX-8S/R/T/TT ’25-26モデル用アクラポビッチ JMCA認証マフラーの発売を開始し[…]
評価のために検挙へ走る同僚と新人の複雑な胸中 交通取り締まりに対して「点数稼ぎだ」「反則金目当てのノルマだろ」と悪態をつきたくなる瞬間はある。その疑問に対し、元沖縄県警の女性白バイ隊員・宅島奈津子さん[…]
フェラーリF1直系の超軽量カーボン構造。先入観は今すぐ捨てるべし このマシンを開発したのは、元フェラーリF1のエンジニア、ヴィンセンツォ・マッティア。2017年にVINS社を立ち上げつつ、すでに201[…]
最新の記事
- 【汗や雨で濡れたらどうする?】ヘルメットの真夏の管理方法をアライレーシングサービスに聞く【おさらい】
- 旅を彩る新色登場! ヘルメットが入る魔法の23Lスペースを備えたホンダ「NC750X」2027年モデルが欧州で先行発表
- 【極上ふかふか】足つき性を妥協せずクッション性を大幅アップし、ライダーの乗車位置を最適化。プロトがG-craftに別注した「レブル1100専用ソファシート」が登場
- 大阪・東京で19万人超を記録した、大阪・東京モーターサイクルショーが2027年開催決定。大混雑のイベントに私たちが足を運ぶべき「真の価値」とは
- 【SHOEI HORNET ADV】アドベンチャーヘルメット「リコイル」に新色4色が追加!2026年11月発売、トリコロールも























