
●記事提供: ライドハイ編集部
最新タイヤのパフォーマンスは内部のカーカス特性が支えている
高性能タイヤのパフォーマンスは、路面と接するトレッドのコンパウンド(ゴムを複合素材で練り上げた材質の意味)によって決まるとイメージする人がほとんどだろう。
確かにサーキット走行などで表面が溶けたような状態に触ると、タイヤ温度が上昇してベタベタと粘着力が高く、益々そういった思いを強くする。
しかしこうしたいかにも目に見えたり触れたりする部分と同じか、実はそれ以上に重要ともいえるのが、カーカスと呼ばれる内部の繊維層なのだ。
このそもそもを支えているカーカス(骨組みの意味)は、車体でいえばフレームの役割で求められる強度や、サスペンションでいう衝撃吸収やその動きを適度に抑える減衰性能(ダンパー)を追求して開発されている。
ではなぜカーカスという繊維層が存在しているのかといえば、元々はタイヤに空気を充填したとき、チューブの浮き袋のようにみるみる膨らんでしまうと荷重や衝撃に耐えられないため、一定の大きさでそれ以上膨らまないよう抑える役割、つまり空気圧を高める外枠で、高荷重に対してたわみながら潰れない強さなど、基本機能はこのカーカス次第になる。
※本記事は“ライドハイ”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
ハイグリップタイヤ並みのグリップなのに乗り心地も良い! 2021年に登場したピレリのディアブロ・ロッソ IV(クワトロ)をさらにスポーティにしたのが、ディアブロ ロッソ IV コルサ(以下、クワトロ・[…]
最新の記事
- 鍛造ホイール装備で約1.5kg軽量化。ドゥカティのVツインスーパースポーツ×マルケス&バニャイア特別仕様車でMotoGPのDNAをその手に!【PANIGALE V2 MM93/FB63】
- 「コレめっちゃいいじゃん」固着したネジ・ナメたネジが簡単に外れる! あきらめる前に試してみて! 特別な技術や知識は不要![デイトナ ショックドライバー]
- 欧州8000km砂漠走破の血統! スマホ連携&TCS装備の本格クロスオーバー250ccスクーターが台湾SYMから上陸中【ADX 250】
- 前年モデルから価格据え置き! 航続距離450kmを誇る20Lタンクを備え、伝統色に刷新されたミドルクロスオーバー「VERSYS 650」2027年モデルが登場
- ワークマン最大店舗が川口に誕生!Workman Colorsの店員に聞いた「ライダーにオススメの秋冬ギアTOP3」




















