
タレントのヒロミさんが、自身のYouTubeチャンネル『Hiromi factory チャンネル』にて、バイクのエンジンをひたすら磨き続けるという華麗な休日の様子を披露しています。
ヒロミさんは先日、57歳の”自身”の誕プレとして昭和時代の名バイク「スズキGT550」を購入。車体は1972年製、レストアしてピカピカに復活させることを前提に手に入れたこの名車は、整備のため購入早々バラバラにされ、再び走り出す日を待っています(関連記事)。
「かなりいい車体なんだけど、まずエンジンの汚れがちょっと気になるなぁ」

そこで今回行なったのが、掃除と”磨き”。経年で汚れたところ、くすんだところをゴシゴシと、電動工具も駆使して磨き磨き続けて、とにかくピカピカになるまで磨き上げるのです。
「おじさんはね、こういうのが大好きなのよ」「キレイになっていくのが気持ちいいんだよ。分かるかなー」「見てる人は全く興味ないかもね」「でもね、これが楽しいんだよ」……なぜか動画を見続けちゃう不思議。

「お、ここも汚れてるなぁ」 細かい部品を外して、細部まで徹底磨き。とにかく黙々と磨き続けます。
こうしてくすんでいたエンジンは周囲が映り込むくらいピッカピカに。おぉぉ~!

「なかなかじゃない?」「イイ感じ♪」「全体の仕上がりは今度エンジンを載せるときにお見せしますね」 ガレージで愛車を磨き続けるだけの楽しい休日、皆さんもいかがですか?
ファンからは、「こういう作業動画ずっと観てられる」「磨きは楽しいですよねー♪」「気持ちいいし、愛着がより一層わきますよね」などのコメントが多く寄せられていました。(カナブンさん)

動画はこちら↓
※画像はYouTubeチャンネル『Hiromi factory チャンネル』より。 ※本記事は”ねとらぼ交通課”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
関連する記事(ねとらぼ交通課)
- ヒロミ、57歳“自身”の誕プレは昭和のバイク「GT550」 早速バラバラに
- 「大人のマジ遊びだ……!」 岩城滉一が軽トラをカスタムするとこうなる めちゃくちゃかっこいい仕上がりに「新ジャンルSUV」の声
- 所ジョージ、ついに“理想”のバイク完成 かっこよすぎる2スト旧車「バイソン」をチラ見せ
- “ほぼ新車”なのに「全部バラす」!?!? パンクブーブー黒瀬の奇跡の旧車「Z750GP」、オジサンたちが本気出したテキパキ整備に「ずっと見てられる」の声
- ヒロミ、愛車CB400FOURを「40年前の俺の青春バイク仕様」に復元 ド派手ピンクに「これはヒロミさんじゃなきゃできない」の声