
●文:ヤングマシン編集部
今年のイチバンと、過去すべてのバイクから”ベスト”を決める!
今年発売されたバイクから、皆さんの投票で人気ナンバー1を決める”マシン・オブ・ザ・イヤー”。ヤングマシン創刊の翌’73年から続く、毎年恒例のガチンコ企画だ。……が、今回のMOTYはちょっと、イヤかなり違う!
もちろん’22MOTYは例年通りだが、ヤングマシン本誌創刊50周年を記念して「’70年代からの年代別トップ」と「すべての年を通したベストバイク」の投票も行う。コレまさにバイクの中のバイク「ベスト・オブ・ベスト」をアナタが決める史上空前の人気投票なのだ。
さらにさらに今回は”創刊50周年ありがとう”の気持ちを込めた「新車4台モニター提供」と連動しているので、ぜひ熱き投票を! 投票は『ヤングマシン メンバーズ』に登録(無料)すればOKだ。
といっても、あまりに膨大な過去のモデルの数々。そこで投票フォームでは、主要モデルや実際に過去のMOTYで上位につけたモデルをあらかじめ一覧にしてある。フリー記入スペースもあるので、投票は掲載モデル以外でももちろん大丈夫。
ちなみに’22年を振り返れば、話題のダックスをはじめ、Z650RSやXSR900、ホーク11といったネオクラ系や、NT1100などツアラー系も新登場。海外勢もBMWの”M”やハーレーのナイトスターはじめ、新興125系も目白押し。
’22MOTYの投票は例年通り部門ごとに分かれているが、中でもアツいのは総合部門。日本で買える国産+外国車の全ラインナップから、排気量やジャンルの垣根を超えて1台を選ぶため、ここで栄冠を獲得した1台は文字通り当年の”顔”ということになる。
先に言っておきます。今回は’22と、今まですべてのバイクの中からベストを決めるとあって、投票フォームも大ボリューム(汗)。新車をゲットするためにも、アナタのお気に入りをバシッと投票ヨロシクです!!
MOTYプチヒストリー
記念すべき第1回の投票結果は’73年9月号に掲載。総合部門は当時”最優秀車”の名称で、他に”ロードスポーツ””オフロードスポーツ”など3部門があった。最優秀車には、同3月に発売されたカワサキのZ2(750RS)が輝き、’78年まで6勝をマーク。これは歴代2位の記録で、最多勝はハヤブサの通算10勝だ。
新車4台モニター提供!
以下のモデルを各1名にモニター提供!!
●車両協力:ホンダモーターサイクルジャパン/ヤマハ発動機販売/スズキ二輪/カワサキモータースジャパン
- モニター提供は車両本体のみです。登録にまつわる諸費用(税金や納車整備代など)や手続き、その際のディーラーとの折衝は当選者負担となります。
- 納車後に発生する費用(維持費や税金、修理/整備費)は全て当選者負担となります。
- 納車するディーラーは編集部と相談の上で決定となります。
- 車両の生産状況などで引き渡し時期が伸びたり、車体色が選べない場合があります。
- シグナスグリファスのみ、都合により応募受付が11月30日で締切となります。
- 納車後、数ヶ月間のモニターレポート記事にご協力下さい(月に1回、写真と文章のご提出)。
- モニター対象はお申込者ご本人に限らせていただきます。現時点で該当免許をお持ちでない方や、代理でのお申込みはご遠慮ください。
- モニターレポートではお名前(実名)とお顔の誌面&WEB露出にご協力ください。
- モニターレポート連載中は原型が大きく変わるような改造はご遠慮下さい。
- 車両をお渡ししてから最低2年間は転売や譲渡をご遠慮下さい。
- その他、編集部側からのお願いにはご協力をお願いします。
MOTY投票の手順
1.『ヤングマシン メンバーズ』に登録する(無料)
MOTY投票にあたり、下記ご案内ページを確認いただいた上で、登録料/年会費無料のメンバーシップサービス『ヤングマシン メンバーズ』にご登録ください。
2.メンバーズページにログインする
メンバーズページにログインし、MOTY2022&MOT50Yeas投票バナーをタップ(クリック)します。
3.応募フォームから投票する
バナーをタップ(クリック)した後に表示される投票フォームにて、’22の部門別(ストリートスポーツビッグバイク/ストリートスポーツ400cc/ストリートスポーツ250cc/ストリートスポーツ50〜125cc/アメリカン/オフロード[クロスオーバー含む]/スクーター/外国車)および総合部門の9項目について、今年あなたがもっとも高く評価した1台を選んでください。
次に過去からの各年代別(~’70年代/’80年代/’90年代/’00年代/’10年代以降)および全バイクの中から、あなたがもっとも高く評価した1台選んでください。
その他のアンケートにお答えいただき、投票完了です!
※ 投票期間:’22/10/24〜12/23
※シグナスグリファスのみ、都合により応募受付が11月30日で締切となります。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
3種のグレードそれぞれに専用カラー カワサキモータースジャパンは、前18/後16インチホイールを履くロー&ロングフォルムなミドルクラスクルーザー「エリミネーター」シリーズの2025年モデルを発表した。[…]
【受注期間限定】SHOEI「EX-ZERO」新色モスグリーン 「EX-ZERO」は、クラシカルな帽体デザインにインナーバイザーを装備し利便性に優れる一方で、着脱式内装システムや、万一の際にヘルメットを[…]
“主婦向けスクーター”がゴールドラッシュに バイクが売れに売れた1980年代の日本。近年の2輪車販売台数が年間約40万台前後で推移しているのに対し、当時はその数300万台以上。俗に言う日本の「バブル期[…]
コーデュラ(R)ユーロ3Dメッシュジャケット:プロテクションと通気性を両立 ライダーの安全と快適を追求した一着。腕部分には耐摩耗性に優れたコーデュラ(R)素材を採用。万が一の転倒時にもダメージを軽減す[…]
PROSPECを謳い一人称カタログで語る自信のほど! ’80年代の2ストレプリカ時代を知るライダーは、’88のNSR250Rを史上最強のマシンに位置づけるファンが多数を占める。 実はホンダにとって2ス[…]
最新の記事
- 中古相場もわかる! 唯一無二の”キング”ツアラー:ホンダ「ゴールドウイング」歴代モデル図鑑【1975~2025】
- [自分だけのバイク選び&最新相場情報]ホンダGB350S(2021)試乗レビュー
- 世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.144「ヨーロッパのサーキットで日本人が苦戦するのは……」
- 限定GSX-8R/DR-Z跨がりイベ/バイオ燃料ジクサーetc。スズキ関連注目ニューストピック【2025年5月版】
- 昭和原付ストーリー③仁義なきファミリーバイク闘争【昭和エモ伝Vol.9】
- 1
- 2