2003年のホンダのライダー。左から#6 玉田 誠、#3 マックス・ビアッジ、#11 宇川 徹、#46 バレンティーノ・ロッシ、#69 ニッキー・ヘイデン、#74 加藤大治郎、#15 セテ・ジベルノー。
世界グランプリが4ストロークになってからの2000年代のMotoGPは、ヨーロピアンライダーたちがタイトル争いを展開。その中でもヴァレンティーノ・ロッシの強さはズバ抜けていた。そんな中、僕が忘れられないライダーはアメリカ出身のニッキー・ヘイデンだ。ニッキーは表情が豊かで人間らしさを全面に出したライダー。彼のビッグスマイルはとても気持ちがよかった。過去形なのが寂しいが、特に忘れられないのが2006年 […]

























































