
Team Kawasaki Webike Trickstar(以下KWT)は、2026年FIM世界耐久ロードレース選手権(EWC)に参戦する体制を発表した。
⚫︎文:ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:トリックスター
2025年の総括と2026年の挑戦
KWTは2025年シーズン、最終戦を”世界タイトル獲得の可能性を残した状態”で迎えるまでに成長しました。
惜しくもランキング4位で終えましたが、Kawasakiで世界タイトルの中心に立てる実力を証明しました。
2026年はその経験と悔しさを力に変え、戦闘力をさらに向上させ、再び世界の頂点を目指します。
監督コメント:鶴田竜二
KWTとして世界耐久に参戦を開始して3年が経ちました。昨年はル・マンで初の表彰台に立ち、”世界タイトルが手の届く位置にある”と確信できました。
2026年はその先に進む1年になると考えています。ライダー/スタッフ/スポンサー、そしてファンの皆様とともに、より高い成果を手にできるようチームー丸となり挑んでまいります。
2026シーズンも、Team Kawasaki Webike TRICKSTARへの応援をよろしくお願いいたします。
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