アルミパイプに4個のOリングがセットされたストレートパイプは、1番と2番キャブ/3番と4番キャブの間に挟み込まれている。ピックツールを使えばOリングだけを取り外せるが、純正部品はパイプとセットでしか購入できず、価格も1個7000円以上となかなかの高額パーツだ。奥に見える黒いパーツがベントパイプ。
キースター製燃調キットには、セッティング変更に役立つジェットやジェットニードルに加えて、メンテナンスやオーバーホールに必要なガスケットやOリングなども入っています。しかし、一部機種ではすべてのパーツが揃っていないキットがあるのも事実。とくに4連キャブレターをつなぐジョイントは、分解整備後の組みつけ時に気にしたい部品のひとつです。このたびキースターは、長年にわたり人気が持続しているスズキGSX110 […]


![GSX1100S|キャブレター|ジョイントパイプ|[旧車バイクメンテDIY] 削り出しパイプとOリングで4連キャブの弱点を克服〈GSX1100Sキャブレタージョイントセット〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2025/08/keyster_gsx1100s_jointjoint04.jpg)











