オフ走りは本格派そのもので、上級者なら走り始めた瞬間に実力を理解できるだろう。公道は標準のリヤ17インチ仕様で走ったが、ハイペースのワインディングでも安心して走れるし、フラットダートも駆け抜けるレベルであればまったく問題はなかった。
6月上旬にドイツで開催された国際試乗会で、GSファンの間で話題となっている「R12 G/S」を試乗することができた。そのインプレッションをお届けしよう。 ●文/写真:土山 亮 ●写真:BMWモトラッド ●BRAND POST提供:BMW Motorrad 目次 1 本格派に大変身! これはガチンコのオフロードバイクだ 本格派に大変身! これはガチンコのオフロードバイクだ 従来のアーバンG/Sは往年 […]










