ビッグバイクオーナーもハマる! コンパクトなアドベンチャーモデル「ブリクストン クロスファイア125XS」

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ライダーズベース・リバティ(神奈川県座間市)を経営しているfumiさんは、カワサキの大型バイクを愛車にしている。そんな彼女が一目惚れしたミニバイクが、ブリクストン クロスファイア125XSだ。ミニバイクのオーナーになるのは初めてという彼女の感想はいかに!?

●文/写真:横田和彦 ●取材協力:ライダーズベース・リバティ ●BRAND POST提供:MOTORISTS(モータリスト)

カフェだけじゃないバイク乗りのための空間

神奈川県座間市にある「ライダーズベース・リバティ」は、レンタルできる洗車場やピットなどを完備し、バイク用品やバイク本体(!)まで購入できるライダーズカフェだ。

ライダーズベース・リバティ|外観

ライダーズベース・リバティ|店内

ライダーズベース・リバティ|店内

ライダーズベース・リバティ|店内|FANTIC

※時期によって販売アイテムや展示内容は変わります。

オーナーズミーティングなどイベントの積極的な開催にとどまらず、最近は日本全国で50社以上あるオートバイ神社にも認定された。そんな活動を積極的にしているのが、経営者のfumiさんだ。

ライダーズベース・リバティ|fumiさん

ライダーズベース・リバティ|fumiさん

fumiさんはカワサキのビッグバイクを複数所有するライダーでもあり、四国など遠方のミーティングに自走で行くこともある。そんなビッグバイクオーナーが昨年増車したのが、ブリクストン クロスファイア125XSである。

ライダーズベース・リバティ|fumiさん

ビッグバイクオーナーが、ミニバイクに興味を持ったキッカケ

大型バイクに乗って楽しむfumiさんが、なぜ突然125ccのミニバイクを購入したのか。キッカケを聞いてみると「最近、来店するお客さんやイベントに参加する車両を見ていると、ハンターカブやモンキーといった小型バイクが増えたなって感じたんです」と話を切り出した。

太平洋で日の出を見て、日本海で日の入りを見るというツーリングイベント「SSTR」をビッグバイクで走破した人が、翌年にハンターカブで参加するなど、身の回りでミニバイクを楽しむ人が増えたのだという。それを見ていたfumiさん、ミニバイク歴がなかったこともあり、一気に興味が湧いた。

「でも、どうせ乗るなら人と被りにくい個性的なのが良い。クラッチ操作はしたい。荷物が積めるようにタンデムシートがある方が良い」などと条件を出していった結果、ちょうど店頭に展示していたクロスファイア125XSに合致。

「これのツヤ消し黒であればピンクの差し色で可愛らしくできる」そう考えて車両をオーダーしたという。

ライダーズベース・リバティ|fumiさん

リバティに展示してあった車両。リヤキャリアはオプションだ。

納車直後にカスタマイズ!

ツヤ消し黒のクロスファイア125XSが納車されると、すぐにピンクのピンストライプやステッカーを貼ってドレスアップ。

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

そして事前に入手していたパーツなどを使ってカスタムを開始。オプションの専用キャリアにハードケースを装着。さらに収納力を増やすソフトバッグは、いくつか試して現在はこのカタチになっている。

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

さらに、ガソリンタンクの上にもバッグを追加。小物の出し入れがしやすいこともあり、用途別に使い分けている。

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

現在のfumiさんのクロスファイア125XSはこんな状態。積載量を増やして、まさに“小さなアドベンチャーバイク”といった仕上がりになっている。

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

ミニバイクならではの「ちょい旅」にハマる!

fumiさんはクロスファイア125XSを入手すると、さっそくショートツーリングに出かけた。

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

すると「想像していた以上に楽しいんです!」と笑顔で話す。

高速道路を走れないので、乗るまではあまり遠くには行けないだろうなと考えていたそうだが、実際に下道を走ってみると、大型バイクでのツーリングでは見えなかった景色が見えたり、新たな発見があったり。気になるところですぐに立ち止まったり、Uターンして戻るのも容易だ。

「高速道路にこそ乗れませんが、スピードは十分に出るので、一般道で車の流れに乗るのはまったく問題ありません。景色を楽しみなが走っているとアッという間に距離も進んじゃうんです」

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

また、道の駅や地元のお土産屋さんや酒造などに立ち寄りやすいのもよいという。

「リヤボックスもあるので、名物や銘酒など、つい多めに買っちゃうんです(笑)」

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

大型バイクでは苦手な未舗装路も、コンパクトなクロスファイア125XSであれば不安なく入っていけ、記念撮影することができるという。

「足が楽について軽いっていうのは本当に良いことですよね(笑)」

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

「車体が小さいから、駐車場などでの取り回しが楽。あとスペースの確保もしやすいので、宿のバイク置き場が狭くても停められますし」

fumiさんは、すっかりミニバイクでの下道ツーリングにハマってしまっていた。

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

コンパクトな125ccモデルは、経済性にも優れている!

クロスファイア125XSで下道ツーリングをしていて気付いたことがあった。

「燃費が良くガソリンがいっぱい入る(11L)ので、給油回数が少なくて済むんですよね」

ツーリング中に止まる回数が少ないのはありがたいという。

「それに、ガソリン代と高速道路代で節約できた分を、食事や宿泊費に充てられるのも良い。旅が充実しますよね」

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON

ミニアドベンチャーバイクは、fumiさんに“新しいバイク旅の楽しみ”を教えてくれたようだ。

ライダーズベース・リバティ|クロスファイア125XS|BROXON|fumiさん

ブリクストン クロスファイア 125XS

カラーバリエーション

クロスファイア125XS|BROXON|カラーバリエーション

ボディカラーは、クロックワークオレンジ/カーゴグリーン/バックステージブラックの3色展開。

ブリクストン クロスファイア 125XS[主要諸元]

  • エンジン/トランスミッション
    • エンジン型式:空冷4ストローク単気筒SOHC
    • 最高出力:8.2kW/8500rpm
    • 最大トルク:19.6Nm/6500rpm
    • トランスミッション:5速マニュアル
    • 点火方式:ECU
    • 排気量:125cc
  • シャーシ
    • フロントブレーキ:油圧ディスクブレーキ デイスク径Φ220mm CBS付き
    • リアブレーキ:油圧ディスクブレーキ ディスク径Φ190mm CBS付き
    • フロントサスペンション:倒立テレスコピックフォーク
    • リヤサスペンション:シングルショックアブソーバー
    • フロントタイヤ:120/70-12
    • リヤタイヤ:130/70-12
    • フロントリム:MT 2.75×12
    • リアリム:MT3.50×12
  • 車体サイズ
    • 全長×全幅×全高:1690×780×990(mm)
    • シート高:760(mm)
    • ガソリンタンク容量:11L
  • 希望小売価格:42万円(税込)

【問い合わせ】モータリスト合同会社
TEL:03-3731-2388 URL:https://motorists.jp


※本記事はモータリストが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。