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[画像 No.7/22]抜群の扱いやすさで20年ものあいだ愛され続けたセロー225。キャブレターをフルオーバーホールして完調に!

ケーヒン製キャブはフロートバルブシート圧入仕様が一般的だが、ミクニ製は取り外せる場合が多い。経年劣化により根元のOリングが硬化切断すると、フロートニードルが閉じてもフロートチャンバー内へのガソリンの流入が止まらず油面が上昇し、オーバーフローの原因となることもある。