記事へ戻る

[画像 No.14/26][キャブ車DIYメンテ] ホンダ スーパーXR250(MD30):大ヒットトレールモデルのCVキャブレターを燃調キットでリフレッシュ

通路を開閉する先端のゴムシールを比較すると、燃調キットの新品パーツ(右)が平らなのに対して、左は経年変化による硬化で何本もの溝が入り凸凹になっている。このため気密性が低下して、チョークレバーを戻してもわずかにガソリンが流れ続けて、スロットル低開度域の混合気が濃くなることがある。