フロートを外しても、ニードルバルブがバルブシートに張り付いて抜けなかったので、プライヤーで引き抜いた。この際にニードルバルブをこじるとバルブシートに傷が付くことがあるので、まっすぐ上に引き抜くことが重要。
1980年代のバイクブームでひときわ盛り上がった、林道ツーリングやエンデューロ。それらのシーンで常に中心にいたのが、一般公道向けのホンダXLR250と競技専用車であるXR250Rでした。中でもパワフルなエンジンとポテンシャルの高い足まわりの組み合わせが魅力のXRは、20年近くにわたって販売されたロングセラーとして、今なお多くのユーザーに愛用されています。ここでは1985~1995年に製造されたME […]































