【BMW M1000RR】 BMWモトラッドの最強モデル。エンジンの基本設計はRやXRと同じものの、RRだけチタンコンロッドやリング2本のレーシングピストン(通常は3本)を使用するなど、とことん実戦仕様となっている。性能を維持するためには3万kmでオーバーホールが必要ということころも妥協がない。ライディングポジションもレーシングマシンそのものと言ったような感じで、212psのパフォーマンスはMシリーズの中でも圧巻。ノーズのMウイングもひと際目立つ。Mシリーズを買ってサーキットで遊ぶのを一番の目的とするならば、迷わずこれをオススメだ。
スーパースポーツ、ストリートファイターと続いてきたBMWのプレミアムブランドである“M”シリーズに、第3弾となるモデルが登場。今度はなんとクロスオーバーだ。本来はツーリング用途がメインのマシンにレーシングスペックを投入した意欲作の性能ははたして? ●文:ヤングマシン編集部 ●BRAND POST提供:BMW MOTORRAD 目次 1 馬力は怒涛の200ps超え!クロスオーバーもここまで来た2 強 […]


















