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このキャブレターのバルブシートは、着脱タイプでも圧入タイプでもなく、ボディに直接加工してある。そのため、ニードルバルブとの当たり面に傷やダメージがあると交換や修正が難しいため、再使用できないこともある。ニードルバルブの当たり面の清掃は、粒度の細かい金属磨きを塗った綿棒で優しく擦る。