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ダブルナットで圧入量の目安を決めても、いきなり最後まで圧入せず、途中で固定治具を取り外して、フロートとニードルバルブを仮にセットしてフロート高さを測定する。この画像は大げさに圧入量を減らした状態で、フロートをセットするとフロートゲージ測定値は許容範囲より大きくなる。これはフロートチャンバー内の実際の油面では規定値より低くなる。