【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー! 【原付二種「カブ」シリーズ比較講座① Super Cub 110】

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Hondaを代表するコミューターモデル「スーパーカブ」シリーズ。今回は『これからカブに乗ってみたい!』と思う人のために原付二種の4モデルを乗り比べ! ラインアップのスタンダードモデルにあたる『スーパーカブ110』ってどんなバイク?

●文:石神邦比古 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB

スタンダードにしてオールマイティー『スーパーカブ110』!

現在は流行の125ccモデル4機種を中心に幅広い層から支持を得ている「カブ」シリーズ。そのうち、現代のカブのスタンダードともいえるモデルが原付二種の「スーパーカブ110」です。

2022年のモデルチェンジで新エンジン搭載をはじめとした大型アップデートを経て現在の姿に。
「カブ」シリーズの伝統的なスタイリングはそのままに、変更を受けた前後輪のキャストホイールが、新時代の「カブ」を象徴しているように見えます。

そんな『スーパーカブ110』のシート高は738mm。足つき性はとても良く、身長174cmの筆者ではかなり余裕があります。

また、車両重量が101kgと原付二種カブシリーズの中でもダントツで軽いので、シート高の低さと合わせ足つきで不安になることはないでしょう。

アンダーボーンフレームという形状の骨格のため乗り降りもしやすく、上体が直立するライディングポジションもかなり自然体で乗ることができ、身体のどこにもストレスがありません。

またスクーターと同じく服を選ばないのも魅力のひとつ。しかしカブはオートマチックのスクーターと違い、運転に際してシフトチェンジを必要とします。

ですが、「カブ」シリーズのシフトチェンジはクラッチ操作を必要とせず、ペダル操作だけで簡単にギアを変えることができます。


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