【基本編】はじめてのタンデムツーリング成功メソッド! 楽しむためにはココに注意!?【脱バイク初心者虎の巻】
せっかくバイクに乗っているなら、大切な人や友人とタンデムツーリングに出かけてみたい!と思うはず。じゃあ、バイクの2人乗りで気を付けなければならないポイントって?
●文:石神邦比古 ●BRAND POST提供:HondaGO BIKE LAB
はじめてのタンデムツーリングを安全に楽しむには?
一般的にバイクは1人で乗ることが多いと思いますが、125ccc超のバイクは基本的に2人乗りできる設計になっているので、パッセンジャー(後ろに乗る人)を伴ったタンデム(2人乗り)ツーリングを楽しむことができます。
ですから、友人や大切な人とのタンデムツーリングもしてみたい!と考えるのは自然なことです。
ちなみに教習所で習う範囲なので、ライダーの皆さんならご存知の方も多いと思いますが、バイクで2人乗りをするには法規的な条件があります。
そちらはこちらの記事で解説していますので、よろしければご覧ください。
しかし法規的な条件をクリアしても、後ろに人を乗せて運転するのと、1人で乗る時とは勝手がまったく違います。
バイクのタンデム走行では、ライダーとパッセンジャーが「お互いを思いやる行動」をとらなければ十分に楽しむことができません。
ですからタンデムツーリングに出かける前に、ライダー&パッセンジャー共に注意するべきポイントをしっかり知っておきましょう!
いちばん慎重になるべきはバイクの乗り降り!
タンデムツーリングにでかけるには当たり前ですがバイクに乗車しなければなりません。
ですが、ここがバイクのタンデム走行において一番気を付けなければならないと言っても良い最大のポイント。
ライダーがバイクに跨ってから次にパッセンジャーが後部座席に乗るのが手順ですが、その時にバランスを崩すと転倒の恐れもあります。
そうならないために以下の手順をしっかり確認してからバイクに乗りましょう。
※本記事はHondaGO BIKE LABが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。