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[画像 No.8/9]絶版車や旧車のキャブレターメンテナンスに不可欠なフューエルジョイント用Oリングまで完備する燃調キット

キャブレター|フューエルジョイントパイプ|絶版車や旧車のキャブレターメンテナンスに不可欠なフューエルジョイント用Oリングまで完備する燃調キット
T字型のフューエルジョイントパイプ端部のOリングは経年劣化によって縦に裂け目が入っており、これがガソリン漏れの原因となっていた。外部から耐ガソリン性の液体ガスケットを塗るごまかし修理もあるが、チューブに引っ張られてジョイントパイプの向きが変わると簡単に漏れてしまう。手間は掛かるがOリングを交換する根本対策を行うのが正解だ。
吸排気系の仕様変更やエンジンコンディションに応じて、純正キャブレターのセッティングを可能にするのがキースターの燃調キットの特長ですが、同時に絶版車や旧車用キャブのオーバーホール用パーツとしても重宝されています。長期間ガソリンが抜けた状態で放置されたキャブのゴムパーツは収縮やヒビ割れが発生することが多いですが、燃調キットには最も重要であると同時に注文を忘れがちな連結パイプ用Oリングも入っています。そ […]