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[画像 No.5/8]海外向けのリペアキット開発実績を土台として、自社ブランドを確立するために企画された燃調キット

純正サイズ以外のジェットやニードルが必要になる燃調キット開発の過程で、社内に新設されたシャシーダイナモ室。一般的には最高出力を計測するために用いられるが、キースターでは内部部品で空燃比がどのように変化するかを測定してジェットやニードルのサイズを設定。これを蓄積することでキースター独自の法則を確立して、多機種への展開を可能とした。