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[画像 No.8/8]海外向けのリペアキット開発実績を土台として、自社ブランドを確立するために企画された燃調キット

一機種分ずつ地道に開発し、500機種を超えるに至った燃調キットの部品棚がキースターの大きな財産となっている。絶版車に注目が集まるほど、倉庫の片隅で眠っていたような長期不動車が引っ張り出されて整備される例も増えてくる。そうしたバイクはキャブの劣化が避けられないが、燃調キットの豊富なラインナップを活用すれば多くのキャブが再生できるはずだ。