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登場から30年を経ても、レーシングキャブレターとして多くのユーザーに愛用されているケーヒンFCRキャブレター。角形のスロットルバルブにベアリングを使用することでスロットル操作力を軽減し、浮動バルブにより吸入負圧による張り付きを防止するなど、キャブレターとしての性能を徹底的に追求している。