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シールドの内側にフィルムを装着することで、二重窓効果による曇り止め=防曇効果のあるピンロック機構。実用化された初期の頃は上位モデルにのみ採用されたが、現在では様々なメーカーのフルフェイス/ジェットタイプに広く普及している。国内メーカーのアライ/SHOEIなどだけではなく、HJC/LS2といった世界でのヘルメットシェア率が高いメーカーにも実装されている。