
Amazonで年に1回、7月に開催されるプライム会員限定のビッグセールがやってきた。バイク乗りにうれしい各種用品やガジェットも安いぞ。セールは2025年7月14日(月)までだから早めにチェック!
●文:ヤングマシン編集部
ツーリングに必須レベルの各種ガジェット
Kaedear スマートレコードディスプレイ KDR-D22:15%OFF
CarPlayとAndroid Autoに対応し、スマホを触らずにナビや音楽操作ができるスマートモニター。さらにSONY STARVIS IMX-307イメージセンサーを搭載した前後2Kドライブレコーダー機能も有しており、夜間の映像も鮮明に記録する。空気圧センサーにより、リアルタイムで前後タイヤの空気圧チェックもできる。Wi-fiは屋外向けW56DFSにも対応しているため、電波法違反の心配もない。
IP67の高い防水・防塵性能も備え、突然の雨でも安心だ。取り付けやすく、スマホとの接続も良好だ。記事公開時点での価格は4万4948円。ドライブレコーダーなしなら、2万7948円で購入可能だ。
デイトナ ドライブレコーダー Mio MiVue MP30GPS:21%OFF
配線作業不要で、バイク一台一台への設置が不要なヘルメット装着型ドライブレコーダー。前後2Kの高画質録画で、昼夜問わず鮮明な映像を記録する。ヘルメットへの装着で自動電源ON/OFF、録画開始というシンプル操作な点も使いやすさをアップさせている。
さらに、Super MP4形式で衝撃時も確実にデータを保存し、Gps内蔵で位置情報まで記録可能。Wi-Fi転送も約2倍速で、スマホアプリでの確認も容易だ。3年保証も付いているから、いざというときの故障も安心。記事公開時点での価格は2万2530円だ。
Kaedear サンシェードつきスマホホルダー KDR-V1-M-BK:15%OFF
夏のツーリングでのスマートフォンの熱暴走や、雨で画面が誤作動したりする問題を解決する技ありスマホホルダー。日差しを遮るアルミ製遮熱板と、雨粒を防ぐ構造でナビの視認性を確保する。セパレートタイプなら幅広いスマホホルダーに対応し、角度調整も自由自在だ。
デリバリーライダーからのフィードバックを元に開発されており、マップアプリでルートの先行きが確認しやすい縦置き型として設計されている。記事公開時点での価格は3731円だ。
普段使いも可能な暑さ対策ガジェット
TORRAS ネッククーラー COOLIFY Cyber:24%OFF
ウェアラブルエアコンを標榜するネッククーラー界の最高峰モデルだ。首から肩まで広がる最大面積15000mm²の冷却プレートと、360度×5Dの全方位送風システムで全身を冷却。装着後、瞬時に体感温度を-20℃も低下させてくれるほどだ。
AIチップ搭載でスマートな冷却モードを自動で切り替えてくれるだけでなく、アプリで細かな設定も可能だ。最長16時間駆動、軽量で冬には暖房機能も使えるのでオールシーズン使えるぞ! 記事公開時点での価格は3万7810円だ。
Excitech 腰掛け扇風機 ベルトファン:40%OFF
腰掛け、首掛け、卓上、手持ちの4WAYで使えるベルト装着型扇風機。ベルトにクリップで腰掛け扇風機として背中に風を送風、スタンドサポートを卓上扇風機として、ストラップを使って首掛け扇風機として、風を当てたいところに直接当てることができる。
ボタン1つで弱・中・強の風量調節が可能。風のみの使用(弱)約26.5時間、(中)約14時間、(強)約9.5時間の連続使用が可能。10000mAhのモバイルバッテリー機能や、緊急時に役立つ懐中電灯機能まで搭載しているぞ。記事公開時点での価格は3980円だ。
seathestars 熱中症対策アラームバンド:7%OFF
腕時計型で手軽に身につけられ、15秒ごとに自動で熱中症リスクを測定してくれるバンド型ガジェット。危険度に応じて音と色、振動で警告してくれるから、走行に集中していても気づきやすい。IP67の防水・防塵機能も備えているので、急な天候変化や汗をかいても問題ない。
フル充電で約5~7日連続使用可能だから、泊りがけのツーリングでも充電の心配は不要。記事公開時点での価格は2380円だ。
セールをオトクにするだけじゃないAmazonプライム会員特典
セールに参加する前にぜひ行っておきたいのが、プライム会員登録。年会費5900円(税込)が必要なものの、下記のようなうれしい特典がついてくる。
- 少額の買い物でも送料無料!
- お急ぎ便/日時指定便が使い放題!
- 特定の映画やドラマ・TV・アニメ、電子書籍が見放題、音楽も聴き放題!
- Amazonのプレセールに参加可能!
税込600円の月額プランもあるが、12ヶ月つかうと7200円。1年で1300円も割高になってしまうので、頻繁にAmazonで買い物をしたり、サブスクで映像や音楽を日頃から楽しんでいる人なら、年会費をパーっと払ってしまったほうが断然おトクだ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(バイク用品)
「MOUNT SYSTEM Second」 10月22日(水)発売 「MOUNT SYSTEM Second」は、力強さと美しさを両立させた新デザインの「model 01 ETHEREAL[…]
念願のWYVERNシリーズ最新作の登場だ! ついに復活を遂げて、新発売となったSHOEI「ワイバーンØ」。歴代ワイバーンシリーズを愛用してきた筆者としては、どんな進化を遂げたのが期待しかない。そこで、[…]
大風量&大開口設計で乾燥のスピードが桁違い! 2021年の登場以来、プラズマイオンと大風量でヘルメットやグローブをスピーディーに消臭・乾燥するという、独自のアプローチから注目を集めている「ヘルメット消[…]
4K性能と手ぶれ補正で高画質をキープ AKASO Brave7は、4K60fpsの動画撮影に対応し、静止画は20MPを実現。6軸手ぶれ補正を搭載するため、スピード感のあるアクションでもブレを抑えて安定[…]
コンパクトで取り付けが簡単なスマートモニター タナックス(TANAX)の「スマートライドモニター AIO‑5 Play (SRS‑015)」は、本体サイズ78.8(H)×136.2(W)×26.8(D[…]
最新の関連記事(夏の暑さ対策)
KOMINE プロテクトフルメッシュジャケット ネオ JK-1623 フルメッシュで残暑厳しい秋口のツーリングでも快適さを保つジャケット。胸部・肩・肘・背中にプロテクターを標準装備し、高い安全性も両立[…]
PROUDMEN. グルーミングシートクール 16枚入り×3個セット PROUDMEN.のグルーミングシートクールは、横250×縦200mmの大判サイズと保水力約190%のたっぷり液で1枚で全身を拭け[…]
KOMINE 2025モデル JK-1623 プロテクトフルメッシュジャケットネオ KOMINEの「JK-1623」は、フルメッシュで高い通気性を持ち、春夏のライディングで快適に使えるプロテクションジ[…]
3つの冷却プレートで最大-25℃を実現 2025年最新モデルの「ペルチェベスト」は、半導体冷却システムを採用し、背中に冷たい缶ジュースを当てたような感覚をわずか1秒で体感できる画期的なウェアです。小型[…]
税込4400円! リーズナブルなメッシュグローブ 今回紹介するのは、ゼロスシリーズでも人気のグローブシリーズのひと品「ゼロスグラブエア」。その名の通り、走行風を取り込むメッシュ仕様のサマーシーズン用グ[…]
人気記事ランキング(全体)
念願のWYVERNシリーズ最新作の登場だ! ついに復活を遂げて、新発売となったSHOEI「ワイバーンØ」。歴代ワイバーンシリーズを愛用してきた筆者としては、どんな進化を遂げたのが期待しかない。そこで、[…]
コンパクトで取り付けが簡単なスマートモニター タナックス(TANAX)の「スマートライドモニター AIO‑5 Play (SRS‑015)」は、本体サイズ78.8(H)×136.2(W)×26.8(D[…]
様々な日本の峠を網羅! ワインディングロードを抜け、視界いっぱいに広がる紅葉の絶景を走り抜ける。そんな瞬間こそ、秋のツーリングの醍醐味のひとつではないでしょうか。 ここで紹介する書籍「全国2954峠を[…]
ライダー本人のサイン入り限定ヘルメットも附属 ホンダUKが発表した「CBR1000RR-RファイアーブレードSP ディーン・ハリソン レプリカ」は、2025年のマン島TT・スーパーストッククラスでディ[…]
1,000ドルを謳い文句に全米で大ヒット! カワサキは1972年のZ1以来、Z650RSにZ750TWINと念願だったビッグバイクの領域で世界のリーダーへと君臨することに成功。 またそのいっぽうで、ホ[…]
最新の投稿記事(全体)
「MOUNT SYSTEM Second」 10月22日(水)発売 「MOUNT SYSTEM Second」は、力強さと美しさを両立させた新デザインの「model 01 ETHEREAL[…]
奈良県からスタート! 北海道から九州まで全国で増加中の「カブの駅」 突然ですが、皆さん、『カブの駅』ってご存知ですか?現在、1200カ所以上登録されている『道の駅』はツーリングの集合場所や休憩スポット[…]
8月後半から9月末の日本GP、10月の全日本へ怒涛のレースシーズン アッという間に10月も半ばが過ぎてしまいました。全日本ロードレース選手権を中心に取材活動をしているボクにとっては、8月23日・24日[…]
過激な初代からフレンドリーな後継モデルへ カワサキのビッグバイクと言えば、優れた資質を備える初期型をベースにして、2代目以降で徐々に動力性能を高めていくのが通例だ。だがマッハシリーズの場合は、初期型が[…]
ヤマハ・ハンドリングのこだわりを400レプリカ路線へ融合! 1980年にRZ250をリリース、レプリカの時代に先鞭をつけたヤマハも、4ストのスポーツバイクXJ400系ではツーリングユースを前提とした、[…]