
6月27日(金)より新作映画が公開となっている『それいけ!アンパンマン』。実は主要キャラのジャムおじさんがバイク乗りだということをご存知でしょうか? 乗っている歴代バイクを徹底検証してみました。
●文:ヤングマシン編集部(風間ナオト) ●写真:©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV, ©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV ©やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2025, ハーレーダビッドソン ジャパン ●外部リンク:アンパンマンポータルサイト, 日テレ「それいけ!アンパンマン」公式サイト, 映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』公式サイト
ジャムおじさんは英国趣味? 愛車は1950年代後半のトライアンフ!?
6月27日(金)より新作映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』が公開となっている国民的人気アニメ『それいけ!アンパンマン』。
2,000以上におよぶというキャラクターはそれぞれ魅了たっぷりですが、主要キャラのジャムおじさんが実はバイク乗りだということをご存知でしょうか?
早速、噂を検証すべく調べてみると、テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』第1122話「ジャムおじさんの休日」と第1319話「ジャムおじさんとブラックロールパンナ」にバイクで活躍するシーンがあることが判明!!
アンパンマンポータルサイトにも「ジャムおじさんはバイクに乗ることができます。とってもかっこいい姿ですよ。ジャムおじさんは発明家で研究家なので、いろいろなことができます。まだみなさんに披露していない特技もあるかも!?」と記載。噂は確かでした。
ジャムおじさんの愛車はイギリス製のオースチン・ヒーレー・スプライトか? 1台目は同年代の英国旧車!?
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
『ジャムおじさんの休日』では、アンパンマンやバタコさんたちの気遣いでお休みをもらったジャムおじさんが、思い出の谷へツーリングに出かけます。
気になる車種ですが、「ずーっと乗っていなかった古いオートバイを修理してみたんだよ」と話していること、プライベート(?)で乗っているクルマがオースチン・ヒーレー・スプライト、またはトライアンフ・TR2かTR3と推測されることなどから同じ1950年代の英国車だと予想しました。
ドラムブレーキ、砲弾型のヘッドライト、ニーグリップ部のタンクパッド、フロントフェンダーの風切りプレートなどから判断するに1950年代後半のトライアンフ・6Tサンダーバードが見かけは近いものの、問題なのは搭載するエンジン。サンダーバードが並列2気筒なのに対し、出てきたバイクは単気筒。ジャムおじさんはメカに強いので、あえてシングル化したのか、それとも他の英国旧車なのか、謎が残ります。
見かけは1950年代後半のトライアンフ・6Tサンダーバードに近いですが、何かしらの理由でエンジンが単気筒に!?
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
ハーレーのファットボーイも所有? エンジンはツインカム96Bか!?
『ジャムおじさんとブラックロールパンナ』では、ロールパンナちゃんを捜す旅に出る際にアメリカンのオートバイが登場します。
ガッチリとしたヘッドライト&ナセルやフロントフォーク、片側2本出しショットガンマフラー、タンク上にメーターがあることなどからハーレーダビッドソンのFLSTFファットボーイ、テレビでの初回放送時期が2016年ということもあわせて考えて、ツインカム96Bまたは103Bを積んだモデルだと思われます。
マフラーが左出し、スポークホイールになっている点が若干気になりますが、きっとカスタムしたんでしょう(笑)。
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
特徴のひとつであるディッシュホイールではなくスポークホイールだったことから同じハーレーのダイナ系もあり得ますが、ステップがバーではなくボードであることや全体のプロポーションなどからファットボーイと考えた方がやっぱり自然。
ブレーキターンを決めたり、崖から崖へとジャンプしたりとジャムおじさんのライディングテクニックはかなりのモノ。カスタムも朝飯前のようですし、相当な手練れだといえるでしょう。
調査を続けると、第1509話「はしれ!ジャムおじさん」でベスパ(みたいな)バイクに乗っていることも確認。意外とコレクター気質なのかもしれませんね。なお、作品上、具体的な車種設定はされていないそうで、今回紹介したこれらのバイクはあくまで推測なので、くれぐれもあしからず(笑)。
さまざまなキャラクターとの楽しい話が繰り広げられる『それいけ!アンパンマン』。ジャムおじさんがバイクに乗る場面が再び登場するかも!? テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』は日本テレビ系で好評放送中です。
放送時期が2016年なので、2014年〜2016年頃のFLSTFファットボーイだと思われます(写真は2014年モデル)。
大ヒット上映中の新作映画では「スーパーカブ」に乗って登場!?
新作映画ではスーパーカブ(っぽい)バイクに乗る場面も。詳細は映画館で確認しよう。写真は極秘裏に入手(笑)。
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV ©やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2025
映画
『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV ©やなせたかし/アンパンマン製作委員会 2025
ここで気になるニュースが! 6月27日(金)より“元気100倍! ロードショー”となった新作映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』で、ジャムおじさんがスーパーカブ(っぽい)バイクに乗っているとの情報をキャッチ。極秘裏に場面写真を入手しました(笑)。
2025年の映画では、アンパンマンが“お兄ちゃん”に!?
「なんのために生まれて、なにをして生きるのかー。」をテーマとする本作は、ヒーローになりたいと願うチャポンとアンパンマンの絆が描かれる、「愛と勇気」の物語です。
ヒーローになることを夢見る男の子・チャポンを蒼井優さん、ばいきんまんがアンパンマンをやっつけるために発明したロボ2号をパンサーの向井さん・尾形さん、アンパンマンに野菜作りを手伝ってもらうひなた村の村長・ニンジンさんを菅さん、牛乳を運んでいるところをアンパンマンに助けてもらうモオさんを南海キャンディーズのしずちゃんが演じています。
カブに乗ったジャムおじさんがどんな活躍を見せてくれるのか、大きいお友達のワタシたちも詳細をぜひとも映画館で確認したいところですね。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
くんかくんか……木の箱はジャパンの匂いがするぜぇ~! アッハハー! エンジンの上に蛇が巣を作ってたみたいだぞ! いや、ネズミっぽいぞ……? 41年も箱入り(動画公開時)になっていた新車のヤマハSR50[…]
全長は1m延長、全高は2m超え 初代Gクラスの生産終了が近近づいた2013年、メルセデス・ベンツはG 63 AMG 6×6という極端なアプローチを発表しました。 ピックアップトラック型ベッドを備えたプ[…]
1位:結束バンドを「切らずに外す」再利用テクニック メンテナンス現場で欠かせない結束バンドだが、一度締めると切断するしかないのが常識。しかし、千枚通しや細いマイナスドライバーを使い、ロック部分にある「[…]
大阪・東京の2大都市で開催される春のバイク祭典 2026年のモーターサイクルショーは、3月に大阪と東京の2会場で実施される。まず先陣を切るのは「第42回大阪モーターサイクルショー2026」だ。2026[…]
日本人MotoGPライダーとして活躍中のMoto2チャンピオン・小椋藍選手によるトークショー&サイン会が2026年1月12日に開催される。 午前と午後では異なる会場での開催だ。まず10時~12時はナッ[…]
最新の関連記事(名車/旧車/絶版車)
〈1984年10月〉SR400LTD[34F]:SR7周年記念モデル SRの発売7周年記念モデルとして、400のみ1000台限定で発売。現在では、SR限定モデルの定番ともいえるグラデーションのぼかし塗[…]
くんかくんか……木の箱はジャパンの匂いがするぜぇ~! アッハハー! エンジンの上に蛇が巣を作ってたみたいだぞ! いや、ネズミっぽいぞ……? 41年も箱入り(動画公開時)になっていた新車のヤマハSR50[…]
諦めずひとり粘ったカワサキだけが獲得したZZRカテゴリー! カワサキは1980年代、いわゆるレーサーレプリカをスポーツバイクの頂点とはせず、あくまでスーパースポーツが最高峰に位置する製品をラインナップ[…]
やっぱりドゥカティ!小さくても高速域の信頼性は抜群⁉【ドゥカティ125スポーツ(1950年頃)】 今やスポーツバイクのハイエンドといえば、ドゥカティこそ真っ先に上がるメーカーですが、会社設立当初(19[…]
新機軸「違いの分かる男の4気筒路線」 1970年代を間近に控えた69年、バイク界に衝撃を与え、世界的な性能の基準を揺るがしたホンダCB750FOUR(フォア)。ナナハンブームの先駆けとなり、公道モデル[…]
人気記事ランキング(全体)
GORILLAタンクと専用シートがついに販売開始! 2025年の7月に紹介されたGORILLA 125(ゴリラ125)が外装セットとして「8ft weekend」から販売スタート! 当時はプロトタイプ[…]
スペンサーカラーと同じパターンで3色をラインナップ ホンダが昨秋の重慶モーターサイクルショーで発表した、新型4気筒エンジン搭載モデル「CB500 SUPER FOUR」。既報の通り商標が出願されていた[…]
台湾生産「BW’S」の北米モデルが「ZUMA 125」だ ZUMA 125は、台湾で販売中のSUVスクーター「BW’S」の北米版。VVA(可変バルブ機構)を採用した『ブルーコア』エンジンは燃料消費率1[…]
ニューカラーは日本に導入されるのかされないのか? ホンダはタイで、新型「C125(和名:スーパーカブC125)」を発表。クラシックウイングシリーズと呼ばれる横型シリンダー125ccシリーズを専売する“[…]
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
最新の投稿記事(全体)
Screenshot 対前年比で+7.8% 250cc超の市場において前年比+7.8%という驚異的な伸びを見せ、シェアを確実に奪取。しかもこの数字、人気の電動モデル「CE 04」や「CE 02」を含ま[…]
論より証拠! 試して実感その効果!! クルマやバイクの世界には、“目に見えない部分で差がつく”要素がいくつも存在します。エンジン内部の燃焼状態や燃料の流れ方、そして長い時間をかけて蓄積されていく“わず[…]
伝説の「OW-02」を彷彿とさせるヘリテージカラー 70周年記念カラーは、1999年に登場したレース専用ホモロゲーションモデル「YZF-R7(OW-02)」がモチーフとなっている。 白と赤を基調とした[…]
「ハケで塗るサビ落とし」を使ってみた正直レポート サビとの戦い。バイクに乗っている限り、これはもう避けて通れない宿命ですよね。ましてやレストアともなると、錆との闘いが延々と続く…そう言っても過言ではあ[…]
〈1984年10月〉SR400LTD[34F]:SR7周年記念モデル SRの発売7周年記念モデルとして、400のみ1000台限定で発売。現在では、SR限定モデルの定番ともいえるグラデーションのぼかし塗[…]
- 1
- 2












































