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[画像 No.11/17]“水平基調”か“サバ折り”か?「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(8)〈プロのデザイン解説編〉

CB1000Fコンセプトはシーム溶接とプレスラインがほぼ水平で、タンク前端の折れはライダーに近い側をオリジナルFよりも前方に配置。そのため、折れと折れの間隔はオリジナルFよりもかなり短い。この処理はタンクのフォルムをより長く見せ、安定感を与える狙いと思われる。