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[画像 No.39/58]「50年でここまで変わるか?」プロが解説! スイングアームの理論と歴史「見た目も中身も全然違う」

厚みの異なる全18枚のアルミ板材を溶接で組み上げた、ファクトリーマシンもかくやのとても凝った構造。「コスト度外視!!といった気概を感じる。アルミのプレスは軽量な上にしなりがいいので物性的には理想だが、溶接も多くなるし鋳物よりかなり高い。ホンダの社内基準?と思えるアーム部の厚みは気になるものの、手間もお金もむちゃくちゃかかっているハズ」