姉妹車のMT-07やXSR700にも共通で使われるスイングアーム。鉄ながらプレス製で、への字型の形状や中央に開けられた穴、その穴を2本のリブで挟むような処理など、ヤマハらしくデザイン性に富んだ逸品。チェーンアジャスター(この部品までデザインされる!)やその周辺の造作も凝ったもので、鉄製スイングアームとしてはこだわりの深さでナンバーワン?!
1970年代は単なる鉄の丸棒だったスイングアーム。しかし操縦安定性の理論が進化するとともに、角形やアルミ、そして異型へと素材や形状は変化を続け、2024年に登場したドゥカティの新型パニガーレV4では“なんじゃこりゃ!”と声が出そうな穴開きの超斬新形態に…。操安だけでなく、デザインにも大きな影響を与えるこのパーツを、バイク開発のプロの解説で学んでみよう。 目次 1 剛性を求め丸から角へ。そしてしなり […]




















































































