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[画像 No.9/58]「50年でここまで変わるか?」プロが解説! スイングアームの理論と歴史「見た目も中身も全然違う」

丸パイプ型のチューニング版と言える形態で、長円にした方向の剛性を高めつつ、丸パイプのクラシカルな雰囲気は維持できるため、ホンダCT125やカワサキW800といった「見た目は昔、走りは現代」的な機種での採用例が多い。写真のスズキSV650のようなトラスフレーム車とはデザイン的に調和させやすいのも特徴だ。