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[画像 No.8/58]「50年でここまで変わるか?」プロが解説! スイングアームの理論と歴史「見た目も中身も全然違う」

’70年代ぐらいまでの主流と言える形状。真円パイプを加工するのでコストは安い傾向にあるが、太くしないと剛性が稼ぎにくく、どの方向にも同じように変形するため、細かな剛性コントロールにも不向き。現行の国産車では、デザイン重視で採用しているホンダのレブル/CL系のみという少数派だ。