記事へ戻る

[画像 No.5/58]「50年でここまで変わるか?」プロが解説! スイングアームの理論と歴史「見た目も中身も全然違う」

「剛性」とは、曲げたりねじったりする力に対する変形しにくさの事。“剛性が高い”と言えば変形が少ないことを意味する。スイングアームの場合、ピボット軸を支点に上下方向の入力に対する「縦」、同じく左右方向の「横」、回転方向の「ねじり」という、おもに3つの剛性がある(画像のスイングアームはホンダGB350)。