
バイクにまつわるあらゆるアイテムを取り揃えているといっても過言でないほど、充実したラインナップを誇るデイトナ。冬のバイク保管に向けた、メンテナンスアイテムも盛りだくさんだ。ブラックフライデーセール本番の今なら、6割引近い商品もあるぞ!
●文:ヤングマシン編集部
メンテナンス捗るスタンド類
ちょいメンテがラクラクに:イージーリフトアップスタンド 2890円~
サイドスタンドと併用することで、リアホイールを持ち上げることができる簡易スタンド。ホイールの清掃やチェーン注油などの簡単なメンテナンスには必要十分。無段階で高さ調節が可能になっており、使用車種を選ばない。コンパクトに収納できる折りたたみタイプなので、持ち運びでき、出先でも使いやすい。
ホイール/チェーンメンテに:メンテナンスローラースタンド 2670円
フロントとリア兼用の、ベアリング内蔵ローラーつきスタンド。ローラー位置は3段階で設定でき、10-19インチのタイヤまで対応している。スロープ付きで、バイクの乗り上げも簡単だ。スタンド裏面とスロープには、滑り止めゴム付きで安心。センタースタンドがないバイクのホイール/チェーンメンテナンスに最適となっている。
定番の汎用アタッチメント付き:メンテナンススタンド リア用 2890円~
リアまわりのメンテナンスをする際、あると安心なリアスタンド。リフトアップ時にはローラーが浮くことで、フレームが接地する構造となっており、作業時の安定感が向上している。L型とU型の汎用アタッチメントが同梱されており、アタッチメント幅は無段階、高さは9段階の調節が可能。車両に合わせて、適切な高さでリフトアップできる。
リアスタンドと揃えたい:メンテナンススタンド フロント用 8460円~
ホイールやフォークを外す整備では、あると便利なフロントスタンド。ステアリングステムシャフト部の穴に差込んで、リフトアップできる。スタンドに固定されているφ13と、6サイズのステムアダプター(φ15.5/φ18/φ20/φ22/φ24/φ27)との組み合わせで、7サイズのステムに対応可能。スタンドの高さも15.5mmずつ9段階で調整可能なので、さまざまな車種に使える。別売の車種専用アダプターもあり。
雨風凌ぐ保管用品
青空保管には必須:バイクカバー 5960円~
耐水圧2万mmの生地にはっ水加工、そして縫製ライン裏側に止水処理を施した、雨に強いバイクカバー。中央のベルトと後部の絞りひもによるバタつき防止、前後大型チェーンロック対応ホール、ミラー部の湿気防止エアベントなど、かゆいところに手が届く仕様になっている。
耐熱パッドが付属するため、高温になるマフラー部分に貼り付ければ、走行後すぐにでも愛車にカバーをかけられる。M〜4L、オフロード/ビッグスクーター用と、豊富なサイズ展開もうれしい。
組み立て簡単なスモールガレージ:MC HOUSE 4万7610円~
φ22mmの板厚1.2mmパイプを採用した、金属フレームをボルトで連結させた、見た目以上に頑丈な簡易ガレージ。室内部4カ所でフレームと幌を固定し、面ファスナーが幌のバタつきを抑える構造となっている。幌の外側には、風飛び防止用ロープの固定リングもあり。
幌には防水性の高い生地を使用し、左右に開閉可能な窓や、前後のベンチレーション等、雨/湿気対策も十分。サイズは3種類展開で、小型~大型まで幅広い車種に対応している。
カバーの抑えと盗難防止にも:U字ロック ストロンガーロックセット 1万550円
カギ1本で2つのロックを使用可能な、チェーンロックとU字ロックのセット。チェーンロックは、φ12mm、42mm幅という太さの熱処理スチール合金製チェーンで、ノコギリやカッター、ハンマーによる切断や破損を防止。ディスクロックとしても使用可能で、持ち運びに便利なコンパクトサイズ設計となっている。
頑丈ボディのU字ロックは、切断されにくい16mm丸鋼を採用。ホイールを傷つけないように、クッションラバーが巻かれていることも、ニクい工夫だ。
あると便利な工具類
フィルター交換には必須:オイルフィルターレンチ 1122円~
カートリッジタイプのオイルフィルターを脱着するための専用工具。純正品や、デイトナのカートリッジ式オイルフィルターに使用可能だ。国内各メーカー向けに加え、ドゥカティ用がラインナップされている。
冬眠ついでに充電:バッテリーチャージャー 5180円~
12Vバッテリー専用品。バッテリーの状態を判断し、最大5ステージの充電で最適な充電を実施してくれる。自動ストップ機能とサルフェーション除去機能付きという点もうれしい。本体は、IP65相当の防滴/防塵仕様。ボディサイズもコンパクトで、工具箱にも仕舞いやすい。
ガレージライフが充実:インバーター発電機 8万6038円~
持ち運び可能なガソリン発電機。20kg弱と軽量かつ、旅行用のMサイズスーツケース並にコンパクトだ。1700Wの高出力かつインバーターつきなので、コンセントのないガレージでも電動工具はもちろんのこと、電気ストーブや冷蔵庫などの家電も使えるようになる。標準でAC100V(20A)2ポート、シガーソケット(8.3A)1ポート、USB(2.1A/1A)2ポート付き。さらに付属のUSBシガーソケットを使えば、USB(2.4A)を2ポート追加することができる。
バイク保管ついでに揃えたい、その他のアイテム
冬眠明けのツーリングを快適に:ヘルメット消臭機/乾燥機 9484円
プラズマイオンと大風量を利用して、ヘルメットをスピーディーに消臭/乾燥。プラズマ放電によりイオンとラジカル活性種を放出し、カビ菌やアレル物質に付着して、酸化分解する効果あり。風量は3段階で調整可能で、タイマーは1,3,6時間で設定可能。
付属のグローブホルダーを使用すれば。グローブの消臭、乾燥もできる。USB電源採用のため、スマートフォン用充電アダプターやモバイルバッテリーから給電可能だ。
冬メンテついでに付けたい:前後2カメラドライブレコーダー 3万7800円
前後2カメラを標準採用したバイク専用ドライブレコーダー。駐車監視機能とタイムラプス機能、SuperMP4/データ高速保存、H.265&micro SDXC256GB対応、Full HD(200万画素)、衝撃検知時の自動記録、Gpsでの走行位置と時間の自動記録等、ライダーが欲しい機能が満載となっている。スマートフォンで、映像確認から設定変更まで可能なことも、利便性を向上させている。長期の使用も安心な3年保証付きだ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(デイトナ)
バイクキャビン:小型エアコンを装備すれば抜群の環境に! 難しく考えることなく、手っ取り早く購入できるガレージとして高い人気を得ているのが、デイトナが取り扱う各種シリーズ製品だ。 全モデルに共通している[…]
ポータブル電源で作動する充電器が登場! いつでも必要な時に走行できるよう、常に意識しておかなくてはならないのがバッテリーのコンディション。「そんなの面倒」と思うかもしれないが、バッテリーは時間の経過と[…]
Mio MiVue M802WD:記録に特化したベーシックモデル 「いつも安全運転に徹しているし、自分が事故やアクシデントに遭遇することはない」と信じていられるほど、現実世界は甘いものではない。万が一[…]
放送中にはYouTubeからも同時配信! 株式会社デイトナは、デイトナの公式YouTubeチャンネル「デイトナ! ライド ア バイク!!」を展開している。その中のラジオ風トーク番組「バイクでレディオ」[…]
ヘルメットに取り付けるアクションカム型のドライブレコーダー 今回発表となった『MiVue MP30GPS』は、本体の前後に2Kカメラを搭載したヘルメット装着型のドライブレコーダー。近年のアクションカム[…]
最新の関連記事(バイク用品)
インフレの今、価格破壊王のワークマンがまたやってくれた! 春から初夏にかけ、ツーリングのシーズンがやってきた。爽やかな空気を全身に浴びてのライディングは最高だ。しかし…この期間はジメジメ・シトシトの梅[…]
どの製品を選択するべきかで大いに悩む 少し前に当サイトでお伝えした通り、最近の僕はツーリングで重宝する積載系アイテムとして、タナックスがMOTOFIZZブランドとして販売する、ミニフィールドシートバッ[…]
他の積載方法とは異なる、シートバッグの利便性 2輪でツーリングをする際の荷物の積載方法は、①ストレッチコード/ネット、②タンデムシート上部に装着するシートバッグ、③後輪左右に設置するサイドバッグ、④車[…]
2層構造ポリエステル生地が生み出すドライ性能 「ドラスティックドライ」シリーズの最大の特徴は、独自に開発された2層構造のポリエステル生地にある。この特殊な生地構造は、肌に接する内側の層と、外側の層で異[…]
高品質な『ラメ感』を演出する特殊塗装を用いたデラックス仕様 『CLASSIC AIR』は、フェイスガードを持たないオープンフェイスヘルメットで、帽体部にベンチレーションホールやスポイラーをいっさい装備[…]
人気記事ランキング(全体)
【ご注意】本記事は、エンジンオイルの過剰注入がエンジンに与える影響を確認するための実験であり、一般使用車両での実施や再現を推奨するものではありませんのでご了承ください。 オイルの規定量は守らなくちゃイ[…]
その姿、まるでGB400TT MkIIの正統後継者! 欧州ホンダは、2025年も例年通りカスタムコンテスを開催。これは正規ディーラーがホンダ車をベースにカスタムを手がけ、オンライン投票で最優秀マシンを[…]
実は”ホンダエンジン”時代からの愛車だった マンセルがF1のパドックで乗っていたのは、ホンダのダックス70(CT70)でした。1988年モデルとも、1987モデルとも言われていますが、いずれにしろ当時[…]
フェイスリフトと前後サスペンションの再設定 ホンダが「XL750トランザルプ」の国内2025年モデルを発売する。CB750ホーネットに似た2眼ヘッドライトを新たに採用し、センターダクトを設けたウインド[…]
2ストレプリカの原点にして、TZRへの橋渡し役だったRZシリーズ 最後の2ストロードスポーツを作るという情熱が込められ、1980年に登場したRZ250。同車が「最後」と言われたのは、環境問題も絡めて今[…]
最新の投稿記事(全体)
1位:CB400FOURは前期型→後期I型/II型でなにがちがう? 1974年に初登場したホンダCB400フォアは、初代とそれ以降でなにが違うのかを紹介した。ご存じ初代モデルは全車408ccのために発[…]
“Neo Retro”ロードスポーツ:2016年モデル 発売は2016年4月15日。現代的ストリートファイターのMT-09をベースに、アルミタンクカバーなど金属の質感を活かした専用外装などでネオレトロ[…]
2003年モデル概要:MotoGP直系の先進技術を取り入れたSSとして登場 2003年当時、最先端のMotoGPマシンだった「RC211V」で培った先進技術とスタイリングを随所に取り入れ開発された。初[…]
歴史的な価値のあるパーツに使われることが多いマグリコート ホイールやエンジンカバー、といっても一般的な市販モデルではなく、アフターマーケットパーツやレース用のホイールやカバー類に使われることの多い、マ[…]
ネオクラシックながら”新しさ”で対抗 ヘリテージやネオクラシックと呼ばれるカテゴリーで、登場以来絶対的な人気を誇るカワサキのZ900RSシリーズ。現代スポーツネイキッドをベースに、名車Z1を絶妙にアレ[…]