手の届きやすい価格と味わいある乗り味で、一躍人気機種となったホンダGB350/S。2022年には1万台以上を販売するなど、いま、日本で一番売れているモーターサイクルでもあります。ヤングマシンでは、このバイクのオーナーさんによるキャンプミーティングイベントを開催します。
●文:ヤングマシン編集部
GBオーナーで集まって、ゆる〜くキャンプしませんか?
ヤングマシンではこのたび、ホンダGB350オーナー限定の1泊キャンプイベントを開催します。テーマは「こじんまり&ゆるっと」。GBを愛するオーナーさんにお集まりいただき、キャンプしながらのんびり愛車について語り明かしませんか…といった趣向です。
加えて、このイベントには“GB350に超詳しい”複数名のゲストをお招きしています。GBの知識はたぶん日本一! そんなエキスパート(彼らの正体は現地でのお楽しみ)と愛車の話で盛り上がれるのが当イベント最大のポイント。そのため定員も10名と、近い距離感で話せる体裁としています。
日程は5/20(土)〜21(日)で、場所は神奈川県にある某キャンプ場。土曜の午後に現地集合、日曜の午前中に解散というスケジュールを予定しています。キャンプ道具一式を愛車GBに載せて来ていただければOK。飲食代やサイト利用料は実費のご負担をお願いします。
基本的には集まってキャンプしつつ、GBの話で盛り上がりましょうってだけの小規模なイベントです。編集部からご提供できるモノも特にありませんが(取材はさせてくださいね)、そんなゆるふわなイベントに参加してもいいぜ! というGBオーナー様からのご応募をお待ちしております!
■参加資格
- ホンダGB350/Sのオーナーで、当日キャンプ場まで愛車を持ち込める方
- ソロキャンプ道具一式を持ち込める方(主催者側での用意はありません)
- ヤングマシン誌面/WEBヤングマシンへ顔出しOKな方
■開催場所/日時
- 神奈川県内のキャンプ場(場所はご参加決定後にお伝えします)
- 2023年5月20日(土)〜21日(日) (現地集合/現地解散。荒天以外は決行となります)
■参加費用/参加人数
- 4000円前後(1名分のキャンプサイト利用料)+飲食代
- 限定10名(応募多数の場合は抽選)
- 最低参加人数に満たない場合、イベント中止の可能性もあります
■応募方法
- 氏名/年齢/郵便番号&住所/電話番号/メールアドレス(PCからのメールを受け取れるもの)/愛車GB350の写真1枚を下記のアドレスにお送りください。
contact@young-machine.com
■応募締め切り
- 2023年5月11日
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(GB350シリーズ)
ホンダは欧州で「GB350S」を発表。欧州では久々に『GB』の名が復活することになる。 標準モデルのGB350に対し、ややスポーティなアレンジがなされたGB350Sは、日本などでGB350S、最初に登[…]
グローバル展開では『500cc』のほうが有利になる地域も ホンダ「GB350」シリーズといえば、直近ではクラシカル要素を強化したGB350Cも新登場し、走りのフィーリングまで変えてくるこだわりっぷりが[…]
細身のジャケットにワイシャツとネクタイ…ブリティッシュトラッドなコーデって、パリッとした王道スタイルだよね! そういえばバイクでも英国風なトラディショナルバイク、ホンダGB350シリーズが、人気になっ[…]
見ても触っても質感が高まっている 2023年モデルで令和2年排出ガス規制に適合したGB350は、2021年発売の初代モデルよりもややマイルドな特性になり、スポーティな兄弟車のGB350Sとの棲み分けが[…]
燃料タンクも新作! サスペンションカバーやディープフェンダーも特徴 ホンダは、昨年11月に車両の姿を公開し、後日国内で発売予定としていた新型モデル「GB350C」をついに正式発表、2024年10月10[…]
人気記事ランキング(全体)
様々な使い方や乗り方に応える懐の深さが魅力 2024年上半期、400ccクラスの販売台数でGB350をしのぎトップに躍り出たのがエリミネーターだ。それどころか、大型バイクを含めた車検付クラスでもZ90[…]
Honda & MAAN Motocicli Audaci presentano il “SuperCub 125X” 生産モデルから大幅に逸脱しない設計……だけど雰囲気は一変! 日本でも好評[…]
深みのあるブルーにゴールドのラインとロゴ ヤマハはタイで、日本でいう軽二輪クラス(126~250cc)にあたるネオクラシックネイキッド「XSR155」に新色のダークネイビーブルーを追加発表。従来のマッ[…]
【ドライバー:谷田貝洋暁】本誌ハンターカブ実験担当として渡河性能実験に続き、今回のサイドカーでの高速道路走行実験にも抜擢されたフリーライター。無理/無茶/無謀の3ない運動の旗手。 【パッセンジャー:難[…]
ひと昔のバイクは一年中暖機運転が必須でした 昔のバイク…と行かないまでも、1990年代末ぐらいまでのバイクは、一年中エンジンの暖気が必要不可欠でした。とくに2サイクルエンジン車は、冬はなかなかエンジン[…]
最新の投稿記事(全体)
トルクアップし、ノーマルより乗りやすい心地に変化 KawasakiのZ650RS(2024-2025)モデルに適合する政府認証フルエキゾーストマフラーが遂に発売開始!2023年モデルから仕様変更があっ[…]
ZX-25Rターボの250km/hチャレンジに続くZX-4Rターボ トリックスターが製作したZX-4Rターボは、2024年4月の名古屋モーターサイクルショーで初披露された。すでにZX-25Rのターボ化[…]
新型4気筒を待ち焦がれていたホンダファン CBにXが加わった車名のCBX400Fは、1981年10月にデビュー。バイクブーム真っ只中で爆発的な人気を誇ったホンダの切り札となったマシンだ。 実はカワサキ[…]
PG‐1の国内導入がオフロードのヤマハを復活させる!? 国内の原付二種市場は、スーパーカブやモンキーなどのギヤ付きクラスはもちろん、PCXなどのスクーターを含めて長らくホンダの独壇場となっている。そん[…]
クラッチレバー不要でギヤチェンジできる自動遠心クラッチ 今から65年前にの1958年に誕生したスーパーカブC100は、ホンダ創業者の本田宗一郎氏と専務の藤澤武夫氏が先頭に立って、欧州への視察などを通じ[…]