
高品質なカーボンパーツを“ブラックダイヤモンド”というブランド名でリリースしているエーテック。その新製品にカワサキ・ニンジャH2 SX系用が加わった。2018年〜2021年型のH2 SX/SE/SE+に対応しており、カウルやフェンダーなどの外装はもちろん、インナーパネルやミラーといった細部まで同社自慢のドライカーボンパーツに変更できる。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:エーテック
H2 SXを全身カーボンで武装する!
エーテックのH2 SX用カーボンパーツは、アッパー&サイドカウル、テール部やタンクカバーといった目につく外装類はもちろんのこと、吸気ダクトやカウルインナー、エンジンカバーやヒールガードといった小物類までラインナップされるのがポイント。
そのラインナップの豊富さは、露出している樹脂部分はほぼ全てカーボン化できると言って過言ではないほど。カワサキのフラッグシップツアラーとして元々プレミアム性の強いH2 SXをさらに高級感あふれる1台に仕立てることが可能だ。
また、ドライカーボンパーツのほとんどで「綾織(あやおり)」「平織(ひらおり)」「カーボンケブラー」「開繊(かいせん)」と、カーボンの織り目や素材が異なる4種類が選べるのもエーテック製品の特徴。ラインナップの詳細はエーテックのWEBサイトを参照頂くとして、ここでは細部パーツの何点かをピックアップしてお伝えする。
A-TECH Ninja H2 SX
A-TECH Ninja H2 SX
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
脇を冷やすことで全身を効率的にクールダウン 「THERMO-GEAR BELT」の最大の魅力は、なんといっても「冷暖対応デュアルペルチェ搭載」という点だ。一台で夏場の猛暑対策はもちろんのこと、冬場の厳[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
新作GSX-8T/8TTに足並みを揃えて2026年モデルに スズキ独自のクロスバランサーを採用した最新776cc並列2気筒エンジンを搭載するモデルのうち、フルカウルスポーツとスポーツネイキッドとしてシ[…]
脇を冷やすことで全身を効率的にクールダウン 年々暑さが増している夏。冷感シャツやメッシュジャケットなど様々な冷却アイテムが普及して久しいが、半端な対策ではツーリングが快適とはいかなくなってきた。 そこ[…]
原付スクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があ[…]
最新の記事
- スズキ「GS400」& ホンダ「ホーク2」動画つき試乗インプレッション【昭和50年代 伝説の中型バイクたち】
- 避けては通れない横断歩道の白線。滑りやすいのはなぜ? 滑りにくくする対策は進んでる?
- 開発テーマは“世界最良” 二輪史上に輝く不朽の名機:カワサキZ1/Z2【1973~1978】
- ”キュッと収縮”が効く! 折れたケーブルアウターのカンタン補修には熱収縮チューブが使える件
- まさかの2スト復活!? BSAが小排気量ニューモデルの登場を示唆、モチーフは1940~70年代の『バンタム』か
- 1
- 2