
レッドバロンが主催する二輪媒体関係者向けの「絶版車試乗会」が那須モータースポーツランドで開催。こちらはレッドバロンが販売する整備済み中古車に試乗できるという機会で、今回も20台近い試乗車が用意された。試乗したのは映画「トップガン・マーヴェリック」でも再び注目を集めているカワサキGPZ900R。ノーマル状態を保つ希少な前輪16インチの前期型(1988年式)で、走行距離は3万5000kmオーバー。外装はキレイなものの、レッドバロンが丹精込めて整備したその乗り味はいかに? 試すのはフリーライターの谷田貝洋暁だ(172cm/75kg)。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:山内潤也 ●外部リンク:レッドバロン
動画はこちら→カワサキGPZ900R [1988]試乗レポート【レッドバロン絶版車試乗会】走行3万5000kmも行き届いた整備で完調。楽しいぞ!
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
カワサキGPZ900R:デビューから40年近くを経ても褪せない魅力。レアな純正カウルやマフラーが残る16インチニンジャ Z1から始まった第1世代に代わり、第2世代のフラッグシップとして1984年にデビ[…]
動画はコチラ→ヤマハDT230ランツァ(1998年式) 試乗インプレッション【レッドバロン絶版車試乗会・走行距離5万7000kmでも絶好調だ!】[…]
トム・クルーズが乗った2台のニンジャ「GPZ900R & H2」 1986年公開の大ヒット映画『トップガン』から36年、続編『トップガン・マーヴェリック』が上映され話題を集めている。バイクファ[…]
Z1の夢を継ぐスーパースポーツを 1972年発売のカワサキ 900Super4=「Z1」は、空冷並列4気筒DOHC2バルブエンジンであった。排気量903ccは当時の国産最大であり、出力82ps/850[…]
MA-1やレイバン・サングラス、そしてカワサキの“ニンジャ”ことGPZ900Rのブームを巻き起こした前作 アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の[…]
最新の記事
- 【バイクメンテ工具の疑問】スパナやレンチの長さ違いのなぜ。サイズごとの“絶妙な理由”とは
- SHOWAの『後付け可能』な新世代サスペンションが凄い! 足着き改善の自動車高調整もギヤ式に進化【Astemoテックショー2025】
- 梅雨入りでもスクーター2種登場! 2025最新モデル発売カレンダー【2025年6月版】
- YZF-R9/MT-09ベース発電機/新トリシティ125etc。ヤマハ関連注目ニューストピック【2025年5月版】
- 「描かずにはいられない人たち」イラストレーター・小川けんいち展「MATO【的】」東京・上野で開催〈6/6-7〉