今年もレッドバロンが主催する二輪媒体関係者向けの「絶版車試乗会」が那須モータースポーツランドで開催された。レッドバロンが販売する中古車に試乗できる機会で、今回も20台近い試乗車が用意された。その中から、世界初のトラクションコントロールシステムを搭載したヤマハのDT230ランツァをピックアップ。1998年式で5万7000kmと走行距離は出ているものの、かなり状態がいいようで!? 試乗するのはフリーライターの谷田貝洋暁だ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真:山内潤也 ●外部リンク:レッドバロン
動画はコチラ→ヤマハDT230ランツァ(1998年式) 試乗インプレッション【レッドバロン絶版車試乗会・走行距離5万7000kmでも絶好調だ!】
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
日本で登場したときの想定価格は60万円台か カワサキはタイに続き北米でも「W230}を発表。空冷233cc単気筒エンジンはKLX230のものをベースとしているが、レトロモデルにふさわしいパワー特性と外[…]
ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは欧州でR9、北米でYZF-R9を発表した。車名は仕向け地によって『YZF』を省略しているようだが、基本的には(細かな違いはあるとしても)同じマシン[…]
ライダーを魅了してやまない「ハイパーVTEC」 CB400SF(スーパーフォア)に採用されていることでも有名な、バルブ制御システム「ハイパーVTEC(HYPER VTEC)」。この口コミを検索してみる[…]
燃料タンクも新作! サスペンションカバーやディープフェンダーも特徴 ホンダは、昨年11月に車両の姿を公開し、後日国内で発売予定としていた新型モデル「GB350C」をついに正式発表、2024年10月10[…]
1441cc、自然吸気のモンスターは北米で健在! かつてZZ-R1100とCBR1100XXの対決を軸に発展し、ハヤブサやニンジャZX-12Rの登場からのちにメガスポーツと呼ばれたカテゴリーがある。現[…]