
●原文: 高野英治 ●写真: 八重洲出版/ホンダ ●編集: モーサイ編集部(上野茂岐)
6気筒ゴールドウイングの原点
アメリカにおいて求められるモーターサイクルを徹底追求し、水平対向4気筒エンジン+シャフトドライブ機構を盛り込み1975年にアメリカ市場に投入されたGL1000。
1970年代前半に一世を風靡したカワサキの高性能モデル「Z1」と異なり、グランドツアラー的モデルとして船出した同車は、スポーツツアラーとしての運動性能も追求して現在のゴールドウイングシリーズに至るが、そのターニングポイントとも言えるのが6気筒化と大幅な装備の充実を図った4代目ゴールドウイング(GL1500)だった。
また、同車は日本で正規販売された最初のゴールドウイングでもあり(それまでは輸出専用車だった)、その後のファン拡大にも大いに貢献した。当記事では、開発リーダー・山中 勲さんの証言から4代目ゴールドウイング(GL1500)が誕生するまでを振り返る。
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