
お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さんが自身のYouTubeチャンネル『平子お買い物クラブ』を更新。何にするか延々迷い、悩み続けるバイク選びの”最終章”として「トライアンフ」を検討した様子を披露しました。
平子さんは二輪免許を取って「よし、バイク買うぞ」と決意。しかし、初めての愛車をどれにするかで悩みまくり「どれもよく見えて決められない沼」にハマっています(関連記事)。これまでハーレーダビッドソン/BMW/ホンダの各店を巡り、気に入った車種もいくつか見つかりましたが、なかなか「これにする!」と決断できません。

「これで最後にしないとね、もう決めないとね」──。今回はそう意気込んで、勧められる機会が多くて気になっていたメーカーであるトライアンフのお店に訪れました。「くっきー!さんがトライアンフの古いのに乗っていますよね(関連記事)。かっこいいんですよアレ!」
店に着いたとたん、ずらりと並んだ車両に圧倒され、「うわ、もうかっこいいのだらけだ…」「決めるの無理かも」「やっぱりワカンねぇ」
…というわけで、まずは店員さんに勧められたトライアンフのアイコン的モデル「ストリートツイン」と「ボンネビル T100」に、「メーターのデザインからかっこいいなぁ」とイイ感じ。「これまで見たメーカーとも雰囲気がガラッと違いますね。俺さ、どちらかというとヨーロッパじゃん」などと言いながらウットリしています。

続いて気になったのが「スクランブラー1200XE/XC」。渋いデザインとともに「シート高やサイズ感も自分にぴったりかも」と好印象だったようで、「(子どもにとって)コレに父親が乗ってたらカッコいいよね」「うちの子らも尊敬してくれそう」「めちゃくちゃ乗りやすそう」「このタイプ好きになっちゃった」と、かなり具体的に”自分のものになった”ことを妄想し始めていました。
この妄想をし始めたときは……そう、決断最終段階なことが多いです。店員さんも「またがっていただいて、ここまでバランスよく似合う人ってめったにいないですよ」とけしかけます。ウマいな(笑)。


トライアンフ編は後編へ。バイク選びはいよいよ最終段階、いよいよ買うのか……!?
ファンからも「トライアンフが似合うってだけで凄い才能だわ」「好きなバイクと出会ってほしい」「もう逆にオフロードバイク乗ってくれ」などのコメントが多く寄せられていました。(カナブンさん)
※本記事は「ねとらぼ交通課」から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責はすべて寄稿元に属します。掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
動画はこちら↓
関連する記事
- 【動画を見る】「トライアンフ」を物色しつつ、初の愛車選びに悩み続けるアルピー平子さん〈ねとらぼ交通課〉
- 「悪魔的に真っ黒」「虎の鳴き声よね。ガオーって感じ」 くっきー!、こだわりまくりのトライアンフ納車にご満悦〈ねとらぼ交通課〉
- アルピー平子、ホンダのバイクを物色して「やばいね、GB350かっけぇぞ」 予想通り「決められない沼」にハマる〈ねとらぼ交通課〉
- 「あ~気持ちいい」「いい天気だ」 チュート徳井、激シブな愛車トライアンフで「バイク日和」に走る〈ねとらぼ交通課〉
- 実は大型二輪免許持ちの大島由香里、すっぴんで「バイクのトンデモ話」披露 「大島由香里の愛車遍歴だ」「男前な由香里」の声〈ねとらぼ交通課〉
- 「ハンターカブ 買ったどぉ!」 よゐこ・濱口優、CT125ハンターカブを衝動買い〈ねとらぼ交通課〉