
『ヤングマシン』最新刊10月号、8月24日発売! ◆特集’22-’23スクープ特報:各社ともにごく一般的になった新機種のバリエーション展開。今後はその流れにさらなる拍車が掛かると予想し、その未来を大胆予測。◆特集その2 コロナ時代の人気車購入術:”欲しくてもすぐには買えない”が当たり前となりつつある2輪車市場。この状況を正しく賢く立ち回る術とは? ◆別冊付録『メーター年代記』歴代の個性派メーターが一挙に集合。眺めているだけでワクワクします!
巻頭レポート:高速の2輪専用料金導入を!! 関係者直撃インタビュー
東京オリンピックの実施期間中、首都高速でバイクを含む乗用車に通常から+1000円の値上げが実施されました。値上げは即実行するのに、割高な2輪料金の値下げについては「システム改修が困難」として後回しに…。今後の2輪料金の動向について、関係者への直撃取材を敢行しました。
’22-’23新車スクープ特報:内燃機関開発最終期、怒涛のバリエーションモデル合戦が始まる!?
各社ともにごく一般的になった感のある新機種からのバリエーション展開、その流れはさらに加速しそう。第一の目的はコストを抑えつつ新たな需要を喚起することですが、実は背景にはもっと根深い理由が…。もしかするとこの開発競争、”内燃機関の最後の煌めき”なのかもしれません。
BMW M1000RR vs CBR1000RR-R/S1000RR:BMWブランド最高峰の「M」を丸山浩が全開テスト!
BMWの4輪スポーツ最高峰モデルに与えられる「M」の称号を冠したスペシャルマシンが、2輪に初登場。スーパーバイク世界選手権への参戦も担うこととなったこのM1000RRの実力やいかに? おなじみのテスター・丸山浩氏がCBR1000RR-R/S1000RRと比較しながらの試乗テストを行いました。
コロナ時代の人気車購入術:現状を理解し、正しい立ち回り方をマスターせよ!
「欲しくてもすぐには買えない」が当たり前となりつつある、現在の2輪車市場。モノがないのには複雑な事情が絡み合っており、文句を言ってもどうにもなりません。ならばこの2輪小売業界を深く理解して、賢く立ち回る術を身につけるのが得策でしょう。
ライディングシューズ最新カタログ:カジュアルスタイルが勢ぞろい!
革ツナギならレーシングブーツ一択ですが、街乗りやファッションを考えると、デザインだってハズすわけにはいかない。そんなライダーのワガママに応える、カジュアルでスポーティーな最新ライディングシューズ&ブーツを一挙に紹介します。
新製品テストTOUCH & TRY
気になるバイクと用品をテストする「タッチ&トライ」。本号では以下のバイクと用品をテストしました。
- ホンダ レブル1100(MT)
- スズキ バーグマン400
- トライアンフ ストリートスクランブラー
- デイトナ リメット
- ドッペルギャンガー タイダウン タンクバッグ
ワークマン’21 ’22秋冬新作チェック
ライダーの間でコスパ最強ブランドとして浸透した感のあるワークマン。早くも秋冬向けの新作アイテムが発表されました。その新製品を速攻チェック!
〈別冊付録〉メーター年代記:個性派&傑作が63年分!
シメの別冊付録は、なんと過去63年を辿る『メーター年代記』。 眺めるだけでニヤニヤしてしまう、個性的なメーターを集めました。マニア向け(笑)
お買い求めは全国書店もしくはWEBで
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
関連する記事
東京オリンピック・パラリンピックの大会期間中、バイクを含むマイカーには首都高料金が1000円上乗せになっている。このように柔軟な料金設定が値上げの際には迅速に行われるのに対し、国土交通省は「バイクの専[…]
バイク系ユーチューバーとしても活躍中のMATT氏。SR400を日常の足として使う氏は、GB350に乗ってどんなことを感じたのか? 異色のニューカマーが、忖度&ひいきナシの本音インプレッションをお届けす[…]
新型コロナの影響で発生している”新車のタマ不足”について現状を把握するべく大調査。結論を述べればメーカーは改善に向けて努力しており、解消はそう遠くなさそう。となれば今はあわてず騒がず、次期愛車候補をじ[…]
Z-8 ノクターン[SHOEI] ’21年3月に発売されたSHOEIのフルフェイスヘルメット「Z-8」に新グラフィック「ノクターン」が追加された。3パターン展開で、緑×白のTC-4はイタリ[…]