3月24日(水)発売のヤングマシン5月号は、国内仕様が登場した新型ハヤブサをはじめ、注目の国内モデルの速報をお届けします。巻頭特集は、レブル1100/500/250の三兄弟比較インプレッション、CB1300新旧、NC750X新旧、そしてきわめつけは半世紀を隔てたメグロ新旧比較! 付録小冊子は、1999年に発売された初代から刻まれてきたハヤブサ伝説を振り返ります。さらに、s歴代隼全カラーを収録したスペシャルポスターのダブル付録になります。第2特集では、中止になったモーターサイクルショーに代わって誌面で新作パーツをズラリ紹介。二輪車初のアダプティブクルーズコントロールを採用したムルティストラーダV4Sの実力も探ってみました。
特集『春の新車 イッキ乗り!』レブル三兄弟/CB1300新旧/NC750X新旧/メグロ新旧……比較試乗/付録はハヤブサ祭り
巻頭では、国内仕様が登場したハヤブサの速報と、間もなく正式発表を迎えるGB350の兄弟車(インド名・CB350RS)をスクープ。新型グロムやZ H2の正式発表、トライアンフ・クラシックシリーズなどをご紹介します。続く特集では、『春の新車 イッキ乗り!』と題して、気になるニューモデルの新旧比較を軸に徹底試乗&解説。さらに、レーダーを利用したアダプティブクルーズコントロールを二輪車初採用したムルティストラーダV4Sの実力をチェックしました。春の最新パーツ&グッズは誌上モーターサイクルショーにて。そしてダブル付録はハヤブサ伝説を振り返る小冊子と、歴代全カラーを収録したスペシャルポスターによるハヤブサ祭りです。
ニューモデル速報
ハヤブサ国内仕様は、意外と早い2021年4月7日発売。価格は215万6000円からですが、カラーオーダープランによって全18バリエーションが存在することも判明しました。インド発表で日本導入も確実なCB350RS(インド名)には日本版も存在することが確実。そしてトライアンフの英国ネオレトロシリーズをイッキ紹介、ほかにも注目の国内正式発表が続きます。
新旧比較&兄弟比較『春の新車 イッキ乗り!』
大挙して登場してきたニューモデル群。今月はレブル1100/500/250の三兄弟比較にはじまり、CB1300新旧比較、NC750X新旧比較、そして半世紀を隔てた歴史的な新旧比較として、メグロK2とメグロK3を比較試乗しました。確かに感じられたDNAの正体とは……?
前後レーダーを用いたアダプティブクルーズコントロールおよび死角検知システムを徹底テスト! そしてアドベンチャーモデルにV4エンジンを採用したドゥカティの英断とは……。
春の新作パーツ&グッズ大集合!【YMモーターサイクル パーツSHOW】
新作タイヤに新作ヘルメット、新コンセプトのインナーウエアや限定カラーのB+COMインカムなど、本格シーズン到来の前に登場したパーツ&グッズを速報でお届けします!
気になるバイクと用品・TOUCH & TRY
気になるバイクと用品をテストするタッチ&トライのコーナーでは下記のバイクと用品をテストしています。
・F900R [BMW]
・GYRE AIR A [IXON]
・RUSH 2 [TCX]
岡崎静夏が『じっくり乗ってみました』……ホンダCBR250RR
レーシング女子・岡崎静夏さんが乗ったのは、昨年モデルチェンジしたCBR250RR。3psアップの41psになったエンジンや、上下双方向対応のクイックシフターをテストします。でも、飛ばさなくても“操ることが凄く楽しい、その原点を教えてくれる”という1台なんだそうです。
#ヤンマシ写真部 #シーズンinザマシン
一部に緊急事態宣言が発出された中でのシーズンインとなりましたが、それぞれにソーシャルディスタンスを保ったバイクライフを送るライダーさんたちから、春を感じさせる写真がたくさん届きました。
付録冊子『THE LEGEND OF HAYABUSA』
1999年に登場して以来、スズキファンにとって特別な1台で在り続けたハヤブサが残してきた、数々の伝説に迫りました。欧州の高速道路ではメーター読み320km/h超え、ノーマル車両で10秒切りに挑んだゼロヨンなど、初代と2代目を中心に紐解きます。
隼[Hayabusa]スペシャルポスター
初代から最新の3代目まで、カラーオーダープランを除く全型式・全カラーを一挙掲載するポスターです。保存版でっせ!
ヤングマシン2021年5月号 目次
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