第1位:ホンダ ザクシス【世界3大”ザクレロ”バイクの筆頭】
’01東京モーターショーに出品されたVTR1000Fベースのコンセプト車。大きいツリ目と両サイドのダクトが「ザクレロ」(あっ、モビルアーマーだった)にクリソツ。名前にも「ザク」が入ってるし、デザイナーさん、これ確信犯でしょう。ちなみに当時、オーラバトラーのレプラカーン説もあった。
HONDA XAXIS [CONCEPT MODEL]
第2位:’06カワサキZ1000
’03デビューの新生Z1000。’06で新色のブルーが登場した。そう、睨みの効いた三白眼の顔とこの色味は……まさしく「グフ」。角張ったフォルムもグフらしい。ほらマフラーがヒートロッドに見えてきたぁ!
’06 KAWASAKI Z1000
第3位:’08-’10 カワサキ ニンジャZX-10R
ダウンマフラーになった3代目ZX-10R。よく見れば十字とモノアイが「ギャン」にクリソツ(ドムっぽくもある)。まるで隠れミ○キー。これはいいモノだ!
’08~’10 KAWASAKI Ninja ZX-10R
第4位:スズキ TL1000S
「”ケンプファー”をイメージした」と本作のデザイナー(の知人)に聞いた。ケンプの胸と一体型アッパーカウルの丸いラインが確かに。オーストラリアは今は冬だぞ!
SUZUKI TL1000S
第5位:BMW K1
恐竜的で強そうな巨体に丸みを帯びたフォルム。ベースの真紅に置いたアクセントの黄色。これはシャアの最終乗機「サザビー」でしかありえん。いい子だ……。
BMW K1
第6位:ホンダ FN-1
’97東京モーターショー出品車。Zがグフなら、こっちは「ザク」。まん丸な顔とボディ、そしてエキパイが動力パイプみたい。ザクシスといい、当時の担当者はガンダム推し?
HONDA FN-1
第7位:ヤマハ ナイケン
“世界3大ザクレロバイク”の2位。目つきとアッパーカウル下から生える2本のカマじゃなくてフロント2輪に賛同する人は多いハズ。ヤマハさん、早く黄色を出して!
YAMAHA NIKEN
第8位:’09 ヤマハ YZF-R1
6代目R1に突如設定された有名な「キュベレイカラー」。パール系白にピンクがかった紫が激似。端正なデザインと顔も似てる。国内仕様もあるぞ俗物が!
’09 YAMAHA YZF-R1
第9位:’02~’06 カワサキ ニンジャZX-12R
大きすぎる目と開いた口……。もうおわかりだろう、3大ザクレロのひとつだ。ただし上の2台ほど似てない気がする。俺もコイツで敵討ちに出るとするか。
’02-’06 KAWASAKI Ninja ZX-12R
第10位:ホンダ FTR223
これはもう色だけ。白×青×黄×赤と言えば「RX-78ガンダム」だ。そう言えば大河原邦夫デザインのバイクって結局出ないねぇ。売れそうだけど。
HONDA FTR223
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
※'20年7月上旬現在、国内で購入できる現行ラインナップかつ公道市販車のカタログ数値(公式HPに記載されているスペック)を比較。 地球すべてを走破する王者GSがブッチギリ ツーリングで気になるのが燃料[…]
※’20年7月上旬現在、国内で購入できる現行ラインナップかつ公道市販車のカタログ数値(公式HPに記載されているスペック)を比較。 世界中で愛されるカブが堂々の戴冠 燃料1Lあたりの走行距離を示す「燃費[…]
※’20年7月上旬現在、国内で購入できる現行ラインナップかつ公道市販車のカタログ数値(公式HPに記載されているスペック)を比較。 かつての夢="1.0kg/ps切り"は、もはやSSの常識? 加速や運動[…]
※’20年7月上旬現在、国内で購入できる現行ラインナップかつ公道市販車のカタログ数値(公式HPに記載されているスペック)の装備重量を比較。 大陸横断系クルーザーと楽々スクーターが上位独占 「重い」と「[…]
※’20年7月上旬現在、国内で購入できる現行ラインナップかつ公道市販車のカタログ数値(公式HPに記載されているスペック)を比較。 そこにシビれる憧れるゥ! 1.7L超の猛者が集結 排気量とは「1サイク[…]
最新の記事
- 【2025年4月版】150~250cc軽二輪スクーター 国内メーカーおすすめ7選! 125ccの双子モデルからフルサイズまで
- ヤマハが新型「トレーサー9 GT+ Y-AMT」を5/28発売! 自動変速、ミリ波レーダーACC、マトリクスLEDヘッドライトほか採用
- ツアラーの新次元へ:ホンダ「ゴールドウイング」歴代モデル図鑑【2018年モデル】
- 【動画】素人バイク女子が初試乗! 驚きと発見がいっぱいの新型輸入車【チーちゃん×JAIA試乗会】
- ”デカ猿”の衝撃:ホンダ「モンキー125」歴代カラー大図鑑【初代2018年モデル】
- 1
- 2