2019年のイタリアミラノショー(EICMA)で発表された「ファンティック キャバレロ スクランブラー500アニバーサリー」が日本でも販売開始。キャバレロ生誕50周年を記念した限定モデルだ。
専用グラフィックとオプションパーツが装備された豪華なパッケージ
1969年にオートバイの製造を開始したファンティック。オリジナルモデルには「キャバレロ」の名前が与えられ、その名とスタイリングは現行のキャバレロ スクランブラーシリーズに受け継がれている。
今回、キャバレロ生誕50周年を記念して発売された数量限定モデル「キャバレロ スクランブラー500アニバーサリー」には、サイドカバーとナンバープレートキットに「50」のナンバーが、 スカイブルーのタンクにはイタリアンフラッグを模したグラフィックが配置されている。
その他、オプションパーツとして設定のあるラジエーターグリル、エンジンガード、タンクバッグ、クロスバーキットが標準装備された特別仕様車だ。
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