第47回マシン・オブ・ザ・イヤー2019

KATANA Meeting 2019で新作カスタムも続々

アグラスの新型KATANAカスタムは削りのセパハンが造形美を魅せる

  • 2019/9/25

2019年9月15日開催の「KATANA Meeting 2019」では、パーツメーカー各社による新型KATANAの最新カスタムも展示。ここではアグラスのデモ車を公開しよう。

ラジエターシュラウドも削り出しに

高品質のアルミ削り出し技術を得意とするアグラスは、KATANAミーティングに本誌10月号誌面で紹介した状態から、さらに新製品を追加したバージョンを展示。セパレートハンドルKITのほかに、同社の主力商品であるレーシングスライダーを全身にまとって、アツい走りに応えるスタイルに仕上がっていた。

【AGRAS KATANA 2019年9月15日撮影】ビレットパーツで独自のライディングポジションを実現。全身に配置されたスライダーは鉄壁のガードを築く。

セパレートハンドルKIT(税抜9万5000円)は、トップブリッジとハンドルバーがセットになっている。ノーマルのタンクカバーでもハンドル切れ角をそのまま確保するために、切削技術をこれでもかと駆使した複雑な形状をしているのが特徴だ。ポジション的にはノーマルより、やや下&前方に変化。ケーブル類についてはノーマルがそのまま流用可能となっている。

KATANAミーティング会場で公開されたラジエターサイドのシュラウドは開発最終段階のもの。価格はまだ未定とのことだったが、9月末には正式発売が開始される予定だ。ラジアターコアガード(税抜き2万8000円)は発売中。

アグラスの人気商品であるレーシングスライダー(2万3500円)は、アルミベース+φ50ジュラコンスライダーのエンジンハンガータイプを装着。この他にも予算などに応じることができるよう数種類ラインナップされている。またその奥にある「刀」マークのついたカバーは新作パーツで、こちらも9月末での発売を目指している(価格未定)。カラーはクリアホワイト仕上げのほかにブラックも予定しているという。

エンジンケース左右をカバーするスライダーも3タイプ発売されている。写真は左側用のジェネレーターCタイプ(税抜き1万8500円)。

バックステップ(税抜き7万4000円)はUP:35/45mm、BACK:00/10mmから4ポジションを選択可能。ノーマルのブレーキスイッチをそのまま使用することができるようになっている。

スライダーはエンジンまわりのみに限らず、タンデムステップバーの代わりに装着するタンデムスライダー(税抜き1万2500円)やアクスルプロテクター(フロント税抜き8700円、リヤ1万1500円)とフルラインナップ。メンテスタンド用のリヤフックもスライダーを兼ねている(税抜き4200円)。

アルミ削り出しの専用ステーとセットになるヘルメットロックは税抜き1万円。ステーの色はシルバー/ブラック、ロック本体はメッキ/ブラックから選ぶことができる。

文:宮田健一 写真:松井慎

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ミヤケン

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天然のヤング脳を持つ伝説の元編集部員。現在は超フリーライター。